後日談シーンが泣けると話題のアンサング・シンデレラ第2話のネタバレ・あらすじなどの詳細をご紹介！

薬剤師たちが懸命に患者と向き合う姿を描いたドラマ「アンサングシンデレラ」の第2話が放送されました。
今回の記事では2020年7月23日(木)に放送された第2話(視聴率-.-％)の簡単なあらすじや感想、展開予想などをまとめました。

第2話では薬剤師同士の考え方の違いに注目です。

ドードーくん

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あみちゃん

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『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』キャスト/脚本/主題歌

葵みどり：石原さとみ
相原くるみ：西野七瀬
瀬野章吾：田中圭

刈谷奈緒子：桜井ユキ
羽倉龍之介：井之脇海
工藤虹子：金澤美穂

販田聡子：真矢ミキ

辰川秀三：迫田孝也
七尾拓：池田鉄洋
荒神寛治：でんでん

小野塚綾：清原翔(病気の為降板)→成田凌

豊中瑠衣：臼田あさ美
久保山竜也：六角慎司

辰川秀三：迫田孝也
簑島心春：穂志もえか

ゲスト
第2話
篠原麻利絵：大後寿々花
大宮清：小林隆
山口真央：佐藤めぐみ

脚本：黒岩勉

主題歌：DREAMS COME TRUE「YES AND NO」

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『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』第2話のあらすじ・ネタバレ

公式サイトのあらすじ
葵みどり（石原さとみ）はこの日も、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ（西野七瀬）とともに病棟を回る。販田聡子（真矢ミキ）に早く調剤室に戻ってくるよう釘を刺されたみどりは、患者と話す時間を少しでも多く作るため、いつもより早足で病室を巡っていくなかで、右腕の骨折で入院している大宮清（小林隆）の病室へと入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵（大後寿々花）と何やら言い争いをしている。２人の口論を止めた後、みどりは入院前に飲んでいた薬はないか大宮に聞くも、「知らないよそんなこと」と吐きすて、大宮はポーチを持ってトイレへと立ってしまう。困ったみどりは麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねるが、麻利絵もわからない様子。みどりが麻利絵に大宮との関係を尋ねると、“父親”だと答えるが何か事情がありそう。
調剤室では、販田聡子（真矢ミキ）が走り込んで来て何やら慌てた様子。販田は、薬剤部一同に向かって、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げる。病院で扱っている医療用麻薬が適切に管理されているかの確認のためだ。刈谷は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認。販田は他の保管状況を調べるため、工藤虹子（金澤美穂）たちを連れ出した。
そんな中、病室の外が騒がしくなる。みどりとくるみが病室の外に出ると、大宮が意識不明で倒れていた。みどりはくるみを調剤室へと帰し、麻利絵と一緒に救急センターの救急処置室に搬送される大宮に付き添う。救急処置室では医師と共に瀬野章吾（田中圭）がケアにあたるが、大宮の容態は重篤に陥る。

一方、麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤の数が足りない事に気づく･･･。
『公式サイト』より

新薬が出たら、必ず味見をするみどり(石原さとみ)。
他の薬剤師たちは、そんなみどりを「へんたい」と言っています。

そんなある日、調剤室に麻薬取締官ことマトリが入ることになりました。
しかし、調べると、医療麻薬の本数が一本足りません。
間もなくして、荒神(でんでん)が、医師に渡したときに記帳し忘れたことが発覚します。

その頃、みどりは、大宮(小林隆)という患者に、薬のことで問い合わせに来ていました。
腹を立てて、みどりを追い返そうとする大宮ですが、その直後に倒れてしまいます。

大宮の隣には、娘だという女性がいましたが、彼女は大宮と再会したのが子供のとき以来だったので、何もわからず戸惑っていました。
みどりは大宮の娘とともに、大宮の家に行き、服薬中の薬を探りにいくことにしました。
その情報が役立ち、見事、みどりは大宮の命を救うことができます。

その頃、薬剤部には、とうとうマトリが入ってきました。
くるみ(西野七瀬)は医療麻薬を医師から返してもらえるよう奔走し、間一髪のところで棚に戻すことができました。

後日、みどりは大宮になぜ服用中の薬を言わなかったのか尋ねました。
大宮は、片足を失う病でした。
ろくに育ててもこなかった娘に病気のことで心配をかけたくなかったのです。

奥で娘が話を聞いていたことを知り、また逆上する大宮ですが、娘は大宮を一喝します。
みどりの説得もあり、大宮は治療とも娘とも向き合うことを決めました。
そして大宮は、担当の薬剤師としてみどりのことを指名しました。

場面は変わり、大宮は娘の結婚式に出席しています。
片足がない状態ですが、娘に支えられながらバージンロードを歩いていました。

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『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』第2話の感想

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2話💊
ロペラミドのヒートが違うような気がしたり、薬の識別コードも違うような気がして…ん？って思う事がありましたが、2話も素敵なお話でした✨
「薬剤師の仕事は薬を渡して終わりじゃない」さとみちゃんからこの言葉を聞くことができて嬉しいです#アンサングシンデレラ #石原さとみ　 #さとみん会 pic.twitter.com/8RcADYsSzR

— りか (@rika5211224) July 23, 2020

今回は、みどり(石原さとみ)と対比する薬剤師として、刈谷(桜井ユキ)が、フィーチャーされました。

刈谷も患者さんのことを見ているし、よりたくさんの患者さんを救うということを常に意識している素敵な薬剤師なのですが、患者さんに接する態度は…う〜ん、私が患者ならば刈谷のようなクールな薬剤師には当たりたくないなと思いました。

患者さんは、病気を抱えて不安でいっぱいです。

刈谷のように笑顔がなく、相談しにくい薬剤師に担当されたら、それだけで気が重くなってしまいそうですね。

しかし、ひとりの患者に時間を極端に多く割いてしまうみどりなような薬剤師ばかりだと、調剤室はまわっていかないと思いますし、刈谷が自分のやり方で頑張っているからこそ、バランス良く調剤室が機能しているんだと思います。

みどりと刈谷のお互いを尊重し合う関係は素晴らしいと思いますし、そんな二人を見守る同僚の薬剤師たちの笑顔にもほっこりしました。

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『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』第2話のオススメポイント

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このなぁちゃん可愛いわ(^^)
#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/uHg69KDLuM

— 乃木のぎ⊿！ (@naimonodarling) July 23, 2020

新米薬剤師のくるみ(西野七瀬)が薬剤部の危機を救うために頑張ります。

冷めたところのあるイマドキ女子のくるみですが、慌てたときにポロッと出る関西弁がめちゃくちゃかわいいです！

『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』次回の展開予想

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#アンサングシンデレラ　２話をご覧いただいた皆様、ありがとうございました！今週も原作の荒井ママレ先生からステキすぎるイラストが届いてますよ～。葵みどり原作×ドラマ夢のコラボです！

そして、ゼノン編集部にてマンガ5話を公開中！（7/30　21:59まで）https://t.co/2vDYJbT9HO pic.twitter.com/TAz0Yh63qs

— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) July 23, 2020

みどり(石原さとみ)が中華料理店で出会った謎の青年・小野塚(成田凌)の正体が明らかになるそうです。

なんだかやけに、みどりが薬剤師であることに興味津々でしたよね。
なんと、彼自身も薬剤師だったのです！
しかし、小野塚はどうやら処方の仕方に問題有りのやばいドラッグストアに勤めるやばい薬剤師。
彼には一体どんなストーリーがあるのでしょうか。

小野塚が本当にダメな薬剤師なのか、はたまた彼なりのこだわりや正義を持った薬剤師なのか、気になりますね。

みどりは、また忙しい調剤室を飛び出して、小野塚や小野塚が担当する患者を救うために、奮闘するんじゃないかなと思います。