最後のメッセージに感動したと話題のアンサング・シンデレラ第1話のネタバレ・感想・動画配信を無料視聴する方法！

石原さとみさんが演じる主人公の薬剤師が奮闘する姿を描いたドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」がついに始まりました。

今回の記事では2020年7月16日(木)に放送された第1話(視聴率:10.2％)の簡単なあらすじや感想、展開予想などをまとめてみました。

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『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』キャスト/脚本/主題歌

葵みどり：石原さとみ
相原くるみ：西野七瀬
瀬野章吾：田中圭

刈谷奈緒子：桜井ユキ
羽倉龍之介：井之脇海
工藤虹子：金澤美穂

販田聡子：真矢ミキ

辰川秀三：迫田孝也
七尾拓：池田鉄洋
荒神寛治：でんでん

小野塚綾：清原翔(病気の為降板)→成田凌

豊中瑠衣：臼田あさ美
久保山竜也：六角慎司

辰川秀三：迫田孝也
簑島心春：穂志もえか

ゲスト
第1話
道場健太郎：前原滉。
渡辺奈央：安藤美優
森本優花：永瀬莉子

矢島詩織：西原亜希

林雅樹：飯田基祐

脚本：黒岩勉

主題歌：DREAMS COME TRUE『YES AND NO』

『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』第1話のあらすじ・ネタバレ

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公式サイトのあらすじ
葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。救急センターで蜂に刺されて搬送された患者への医師の投薬を薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とサポートしていた。
そこに、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来た。心肺停止に陥った患者が心臓マッサージを受ける中、みどりは患者が日常服用している薬に気づく。それを医師に報告したことで、患者の心拍は回復。薬剤師が患者を救ったと、くるみは感動。しかし、患者の家族たちは、医師にしか感謝をしない。くるみに疑問をぶつけられたみどりは、「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と答える。
患者の投薬状況を見て回るみどりの早足に、くるみは着いて行くのがやっと。医師から小児病棟の糖尿病患者、渡辺奈央の血糖値が安定しないと聞けばすぐさま病室に赴くみどり。その病室には奈央と仲の良い森本優花も入院中。優花も糖尿病で入退院を繰り返していた。
薬剤室に戻ったみどりは刈谷奈緒子(桜井ユキ)に一喝される。医師から続々と届く処方箋の調剤に大忙しだからだ。みどりは届いた処方箋をくるみにも渡して調剤を始めた。羽倉龍之介(井之脇海)が、くるみの紹介をするが誰も手を止める事はない。そんな時、みどりは林医師の処方箋に疑問を抱く。すぐに、みどりは林に疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をする。これが林とみどりの因縁に…。
『公式サイト』より

萬津総合病院で働くことになった薬剤師のくるみ(西野七瀬)は、薬剤部部長の販田(真矢みき)から病院の案内を受けています。

くるみの教育係だという葵みどり(石原さとみ)は、救急センターで対応中でした。

みどりはせわしなく動き回り、患者のために力を尽くしています。

そんなみどりを見て、くるみは感動をしますが、称賛や感謝の声が薬剤師に向けられることはないということをくるみは知ることになります。

その後も、みどりは入院患者をまわって薬の飲み方を指導したり、医師に処方箋の疑義照会をしたりと大忙しです。

みどりは、「薬剤師は患者を守る最後の砦だから、絶対に見逃しはあってはならないと、くるみに話しました。

その夜、入院患者の一人である妊婦が頭痛を訴えてきました。

みどりは慌てて駆けつけ、医師の林(飯田基祐)を呼びますが、林はなかなか起きてきません。

ようやく起きてきた林は、みどりが勝手に処置をしようとしたことを問題視し、委員会に訴えましたが、副部長の瀬野(田中圭)がフォローしたため、なんとか処分を免れます。

一方で、病院内では、糖尿病患者の中学生・奈央(安藤美優)が病室にいないと騒然となっていました。

みどりは、階段で倒れている奈央を見つけます。

奈央は、わざと薬を打ち忘れ、退院を遅らせようとしていたようです。

病気であることを学校では言いたくない奈央は学校では孤立していました。

病院には、同じ病気の高校生・優花(永瀬莉子)がいて、居心地が良かったのです。

しばらくして、奈央は退院の日を迎えます。

無言で奈央を見送った優花にみどりが近づきました。

奈央と同様に、優花にとっても病院は、逃げ場所でした。

そんな優花にみどりは、薬の役割と大切さを教えます。

優花は、奈央を追いかけて行き、「もう病院では会わない」と伝えます。

それから月日は流れていき、彼女たちは、大人になりました。

もう二人は病院に逃げ込むことはありません。

病気と付き合いながら、それでも日々を懸命に生きていました。

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『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』第1話の感想

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有り難うございましたって涙ながらに伝えられて、赤ちゃんを抱いて寄ってこられた時の葵の一瞬びっくりした表情…

最初の、"相原さんは感謝されたいの?じゃあこの仕事は向いてないかな"って話した時の少し切なそうな、諦めのような表情を思い出して余計に泣ける😭#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/WMfwqJdJm1

— 🦦 (@rakkochan__) July 16, 2020

第1話では、患者のために病院中を駆けずり回るみどり(石原さとみ)が描かれていました。

薬剤師の仕事について、深く考えたことはありませんでしたが、以前、病院にかかり、医者の先生が話しにくくて落ち込んでいたときに、処方箋をしてくれた薬剤師が、親身になっていろいろと調べてくれたことを思い出しました。

疑義照会という言葉も初めて聞きましたが、薬剤師が薬の出し方に違和感があったときには気づいて、「先生に問い合わせました」と報告してくれることが度々あったことも思い出しました。

「薬剤師は、患者を守る最後の砦」、そんな気持ちで薬剤師が私たちに接してくれていたのかと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

薬剤師の世界を描いたドラマはとても珍しいと思います。

この作品を通して、改めて薬剤師の存在のありがたみがたくの人に伝わればいいなと思いました。

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『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』第1話のオススメポイント

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1話を観なかった人にもアンサングシンデレラが伝えてくれたこのメッセージだけはどこかで届いてて欲しいと思うし、
これを観た者として、見えないところで支えてくれてる人たちへの感謝忘れずに、そうした方の存在が見えた時は声に出してありがとうと言いたいと心から思う😭#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/aspSOLC1eJ

— 🦦 (@rakkochan__) July 16, 2020

糖尿病の少女たちの成長した姿に注目です。

精神的に弱かった自分を乗り越えた彼女たちですが、変わらず寄り添うみどり(石原さとみ)の存在を感じさせるラストがとても素敵でした。

最後に表示される3行のメッセージがこれまたとても素敵でした。

『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』次回の展開予想

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第1話ご覧いただきまして、
ありがとうございました🙇‍♂️

いかがでしたか？
感想お待ちしております😆

また来週も見てください‼️

#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/1UNUMOMpDI

— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) July 16, 2020

第2話では、少しこみいった事情がありそうな父と娘が登場します。

右腕の骨折で入院することになった父は、何かを隠している様子。

心配する娘と口論になってしまうようですが…。

本来は、患者のプライベートの問題にまで、薬剤師が関わることはないと思いますが、みどりの場合は、正しい薬との付き合い方を指導するために、患者が抱えているバックグラウンドにも目を向けています。

一方、調剤室には、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ることになります。

確認をする薬剤部のメンバーたちですが、なんと麻薬管理室の薬剤の数が足りない事に気づいてしまうようです。

健全な職場に見えた薬剤部のメンバーの中に麻薬を持ち出した人物はいるのでしょうか。