ドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』の1話~最終回まで無料見逃し動画の配信先
2020年春ドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻2』のテレビ放送を見逃してしまった、再放送はいつあるの?という方のために、無料フル動画を配信しているサイトを調べてみました。
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ドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』の情報
放送日などデータ
テレビ東京『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』のネタバレ・あらすじ
VIDEO
『被疑者の嘘を見破る女刑事・楯岡絵麻(栗山千明)』が、
人が嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ現れるその人固有の”マイクロジェスチャー”を読み取り、
毎回登場する手強い被疑者の『嘘』を行動心理学を駆使して暴き、
事件を解決していくミステリー作品です。
作品の特徴を最も印象的に表してるのは取調室での息詰まる心理戦。
昨今のテレビドラマとは一線を画した役者の芝居対決が見どころで、
「刑事コロンボ」・「古畑任三郎」と同じスタイルです。
登場人物のヒリヒリするようなやり取りを楽しむサスペンスで、
取調室という密室を舞台に被疑者の習慣や、
行動パターンから『嘘』を見破る行動心理学を駆使し、数々の難事件を解決に導きます。
出典:『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』公式サイト
『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』の登場人物・キャスト
楯岡絵麻 役:栗山千明
行動心理学を駆使し、被疑者の自供率100%を誇る
取り調べのスペシャリスト。
手練れの刑事たちが手を焼くような手強い被疑者取り調べに関しては、
刑事課の案件だけでなく回ってくる。
「私が嘘を見抜けない人間はいない」と豪語するその手腕から
絵麻ならぬ“閻魔さま”と呼ばれている。
理想の結婚相手を求める自称「永遠の28歳」。
出典:『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』公式サイト
https://thenet-ami.com/profile-chiaki_kuriyama_202004/
西野圭介 役:白洲迅
張り切って捜査に加わろうとするが、旧態依然とした昭和の鬼刑事や全く刑事とは思えないような女刑事に振り回される。
出典:『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』公式サイト
筒井道大 役:宇梶剛士
たたき上げで情に厚く、自分の勘で動くタイプ。古いスタイルで捜査を進め絵麻に対抗心を燃やす。
出典:『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』公式サイト
https://thenet-ami.com/profile-takashi_ukaji_202003/
林田シオリ 役:椎名香奈江
警視庁 総務課
誰にでも優しく署内のアイドル的存在。
出典:『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』公式サイト
https://thenet-ami.com/profile-kanae-shiina_202004/
綿貫俊 役:野村修一
警視庁 捜査一課 巡査部長
出世意識が高く、上司におもねるタイプ。新しく配属された西野にライバル意識を持つ。
出典:『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』公式サイト
https://thenet-ami.com/profile-shuichi-nomura_202005/
2020春ドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』の原作
原作:『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』(作:佐藤青南)
1975年長崎県生まれ。2010年に『ある少女にまつわる殺人の告白』で
第9回『このミステリーがすごい!』大賞の優秀賞を受賞し、
同コンテスト5度目の応募で念願の作家デビューを果たす。
元ミュージシャン。
出典:佐藤青南
ebookjapanで原作『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』を今すぐ読む
ドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』の主題歌・挿入歌・エンディングテーマ
主題歌:WANDS『抱き寄せ 高まる 君の体温と共に』
WANDS(ワンズ)
日本の男性3人組ロックバンド。1991年結成。2000年3月に公式サイト上で「解体」(解散)を表明。2019年11月13日、新ボーカリスト上原大史を3代目ボーカルに迎え第5期として活動を再開することを発表した。
出典:Wikipedia
栗山千明主演『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』のロケ地
第1話
新鮮市場なかや 寒川店 :神奈川県高座郡寒川町中瀬1−24
山野美容専門学校 :東京都渋谷区代々木1丁目53−1
喫茶まりも 新丸子店 :神奈川県川崎市中原区新丸子東1丁目785
酒菜 四万十 :東京都渋谷区代々木1丁目31−15
『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻2』の各話あらすじとネタバレ感想
第1話あらすじ(2020年4月11日放送)
行動心理学で嘘を見抜く女刑事・楯岡絵麻(栗山千明)が取り調べるのは、数々の事件を解決してきたエリート捜査官・宮出(筧利夫)。宮出が捜査の中で強盗殺人犯を正当防衛で射殺した件で事情を聞くと、嘘をついていることが分かる。警察全体が宮出に同情的な中、絵麻だけは事件に裏があると睨む。警察の動きを熟知する警察官である被疑者は絵麻をも巻こうと工作。そこで絵麻はある仕掛けで対峙する。すると驚きの真相が暴かれる!
『公式サイト 』より
第1話ネタバレストーリーを見る
yukiさん(50代・女性)による第1話あらすじ
警視庁捜査一課で検挙率ナンバーワンの腕利き刑事・宮出が偶然通りかかった家で起きた強盗殺人容疑者に腕を切り付けられ、持っていた拳銃で射殺した、という正当防衛事件が発生します。事情聴取を担当するのは行動心理学を使い犯罪者の心理分析を行い容疑者のウソを見抜く女性刑事楯岡でした。楯岡刑事は強盗殺人の被疑者が宮出刑事の情報屋であったこと、宮出刑事が以前から犯罪が起きた家に出入りしていたことを突き止め、今回の事件が単純な強盗殺人事件と正当防衛による殺人ではないと見抜きます。そして宮出刑事から正当防衛ではなく以前から自分を脅していた情報屋を殺害するために射殺したと自供を引き出します。宮出刑事の態度が腑に落ちなかった楯岡刑事は更に捜査を進め、結果宮出刑事が夫のDVに悩んでいた妻が夫を殺した現場に行き会い、妻を庇うため強盗殺人事件と正当防衛事件をでっち上げたと明らかにします。
ミドリノリュウさん(50代・男性)による第1話あらすじ
捜査一課の筒井が取り調べをする講習会に参加していた東野浩介は、フレンドライフ社長の江口匡毅という男性が自宅で被疑者の倉林友一に刺殺され、偶然居合わせた宮出耕史警部が襲われかけ倉林を射殺した正当防衛についてヒアリングする事になった担当者の楯岡絵麻と出会う。最初こそ笑顔だったものの、心理学で嘘を見抜く彼女は物証と証言に拘る宮出と今回の正当防衛の真相で対立する。なだめ行動という心理学で宮出が江口の自宅に偶然居た嘘や倉林を撃った事実を見抜く。二度目のヒアリングでなだめ行動は出なかったが隠蔽のマイクロジェスチャーが出て、まだ宮出には隠している事があると考える絵麻。血の付いた服を捨てた場所を絵麻に当てられた宮出は、三度目のヒアリングで血の付いた指輪を見せられ、江口を刺殺した妻の奈美を同情心から庇い、今回の正当防衛を装ったという真相を打ち明け、こうして無事に事件は解決したのだった。
YKさん(30代・女性)による第1話あらすじ
捜査一課に赴任してきた東野は、捜査一課で検挙率ナンバー1である宮出警部のヒアリングの書記係を担当することになる。しかし、ヒアリング担当が楯岡だと知った他の刑事たちは、東野に哀れみの声を掛ける。東野は楯岡が閻魔様と呼ばれていることに不安に感じるが、取調室に現れた楯岡に驚く。楯岡は宮手のこれまでの実績について話すが、宮手が強盗殺人犯を正当防衛で射殺したという今回の本題については一向に話を聞こうとしない。東野はいつまでこの話が続くのかと思い呆れるが、宮手は心理学を利用して被疑者の嘘を見抜ける楯岡のことを知っていた。やっと本題について話し始めた楯岡は、裏社会に通じる情報屋と繋がっていることを宮手に問う。そして今回、宮手が射殺した相手・倉林がその情報屋だということをあっさり認めさせる。
第1話感想を見る
yukiさん(50代・女性)による第1話感想
楯岡刑事を演じる栗山千明さんが刑事仲間からパワハラ常習者のように言われ、バディを組む新人の名前も覚えず傍若無人な振る舞いが面白く、さらに所轄から転任してきた東野刑事の扱いが雑で気の毒になりました。Season2ということで共演者の方たちとの信頼関係が出来上がっているのか刑事物にありがちなギスギスした雰囲気はなくかといって慣れ合った感じもせず、とても良い緊張感が漂っていると思いました。物語の内容も二転三転して最後まで飽きさせず、次回からも楽しみなドラマです。
ミドリノリュウさん(50代・男性)による第1話感想
心理学で嘘を絶対に見抜くと豪語するヒロインの楯岡絵麻が、ドラマ内で、なだめ行動、というストレスから体が動いてしまう現象を見事に活用して検挙率ナンバー1の宮出警部と対決した展開は見ていて凄く見応えのある攻防だったなと思いました。他にも危険を察知した動物は3つのFの行動をとるというフリーズ、フライト、ファイトという事も初めて知り、それらも勉強させて貰いながら見られたのも最後まで飽きずに見られた要因かなと思いました。そんな心理学の専門用語がバンバン飛び交う所にもドラマの魅力を感じられ、次回も心理学を駆使する絵麻の活躍が楽しみになった1話でした。
YKさん(30代・女性)による第1話感想
前シーズンも見ていましたが、改めて心理学のすごさを感じました。宮手の一つ一つの仕草を見逃さない楯岡は、さすがだと思いました。血の付いたシャツがどこにあるのかを探る際に、地図を指で示していたシーンは緊張感もありかっこよかったです。宮手が罪を被ろうとしていたことは驚かされましたが、大切な人のために行動した宮手の気持ちを考えると複雑な気分になりました。また、新しく担当になった東野のことを、楯岡が手の上で転がしている様子には笑ってしまいました。
第2話展開予想(次回考察)を見る
yukiさん(50代・女性)による第2話予想
1話では楯岡刑事が手練れの刑事相手に「ウソをつかない容疑者にウソをつかせて真実を明らかにする」展開でしたが、次回は「境界性パーソナリティー障害」を持つ被疑者のようで、楯岡刑事の手法が通用するのか、またどんな手を使って容疑者を追い詰めるのかワクワクしています。容疑者役の川平慈英さんが犯罪者を演じているところを見たことがなく、いつもハイテンションな明るい人が心理的な病を持った容疑者をどう演じるのか気になります。そして新人東野刑事は楯岡刑事のパワハラに負けず立派に警視庁刑事一課でやって行けるのかも見どころだと思っています。
ミドリノリュウさん(50代・男性)による第2話予想
ある日、若い男性が薬物の過剰摂取で亡くなっているのが発見される。程なくして被疑者が特定され連行されて来ると、楯岡絵麻が事情聴取を担当する事になった。被疑者は音楽プロデューサーの男性で、絵麻は手始めにサンプリングという相手をリラックスさせて癖を見る手法を使い観察を始める。犯行手口から共犯者がいると睨んだ絵麻だったが、何故か音楽プロデューサーの被疑者からは、なだめ行動、が見られず思いがけず苦戦を強いられる絵麻だった。という展開を予想しています。
YKさん(30代・女性)による第2話予想
第2話の見どころは、楯岡が音楽プロデューサーの取り調べを行うという点です。敏腕プロデューサーで口も達者だと思うので、楯岡にとっても手強い相手になりそうです。さらに、被疑者は境界性パーソナリティー障害であり「なだめ行動」がないようなので、いつも通りに嘘を見抜くことは難しそうです。楯岡はそのような状況に戸惑いながらもヒントを見つけ出し、最終的には嘘を見破ると予想しています。また、楯岡と東野のコンビワークも少しずつですが、良くなっていくことを期待しています。
第2話あらすじ(2020年4月18日放送)
今回、絵麻が取り調べるのは、数々のヒット曲を出した敏腕音楽プロデューサーの岡村(川平慈英)。岡村が育てたミュージシャン・恭司(吉原 雅斗BOYS AND MEN)は破天荒な生き様で絵にかいたようなロックミュージシャン。様々な問題を起こしながら遂には薬物の過剰摂取により死体で発見される。絵麻がマネージャーでもある岡村から事情を聞くと、岡村は恭司の死に関して嘘をついていることが分かり、彼が殺した可能性も浮上した。岡村は、歴史に残る数々のロックスターが27歳で死んだのと同様、音楽活動に行き詰った恭司が彼らに倣って自殺したんだと主張する。人の心を動かすことを生業としている岡村は、魅力的な口調で巧みに警察をも煙に巻く。陶酔する岡村の心の闇に入り込んでいく絵麻。追求の結果、驚愕の真相が明らかになる!
『公式サイト 』より
第2話ネタバレストーリーを見る
ma2ottyさん(40代・女性)による第2話あらすじ
楯岡絵麻の好きなロックミュージシャン:恭司が亡くなった。死因は薬物の過剰摂取によるショック死。恭司の最後の動画からは”恐怖”のマイクロジェスチャーが出ていたことから、脅されていた可能性がある。絵麻は恭司の音楽プロデューサーである岡村を取調室に呼び、『殺人』という言葉に反応したことを読みとったのだが、脅してはいなかった。更に岡村には自宅付近にいたという完璧なアリバイがあった。共犯の可能性を疑い、恭司の妻、昔のバンドメンバー:真也に話を聞くが、共犯者は見つからなかった。絵麻はふとしたことから、最後の動画が撮影された場所と遺体発見現場が別の場所であると気付く。岡村は恭司のために、自宅にもう一つ同じスタジオを作っていた。恭司に心酔するあまり、離れていこうとする恭司を伝説のロッカーとして葬ったのだった。
たろさん(50代・男性)による第2話あらすじ
破天荒なミュージシャン恭司(吉原雅斗)が再起をかけた新曲のリリース直前に、麻薬の過剰摂取で死体となって発見されます。楯岡絵麻(栗山千明)は、プロデューサーの岡村(川平慈英)や恭司の妻(吉田雅美)のは話を聞き、死因に疑問を抱き捜査を始める。そして、岡村の言動を徹底的に調べ岡村が恭司に対して学生時代から心酔しており恭司の成功が自分の成功だと思っていいる事がわかります。岡村は恭司が「27歳クラブ(27歳の一流ミュージシャン亡くなっている)」に憧れて自殺したことを示唆するが、妻は子供が生まれる前に自殺や薬物の過剰摂取などすることはないと主張します。絵麻は岡村の話しから、岡村がボーダーと呼ばれる精神障害を持ちそれが殺人の動機となったことと現場の写真から恭司を殺したトリックを明らかにします。
YKさん(30代・女性)による第2話あらすじ
ロックミュージシャン・恭司の遺体が、本人所有のレコーディングスタジオで発見された。第一発見者は所属事務社長で、恭司の音楽プロデューサーでもある岡村だった。5年前に衝撃のデビューを飾った恭司は話題性には事欠かなかったが、2年前に覚せい剤取締法で逮捕されてからは音楽活動を休止していた。そして今回の出来事は、満を持して音楽シーンに復帰宣言した矢先のことだった。酒と注射器と覚せい剤が散乱している現場の状況から、捜査一課の筒井たちは薬物の過剰摂取による事故死として捜査を進めていた。恭司のファンだったという絵麻は悲しみに暮れるが、恭司の関係者を呼ぶように東野に指示を出す。筒井に内緒で取り調べを始めた絵麻は、恭司の死について岡村が嘘をついていることに気づく。
第2話感想を見る
ma2ottyさん(40代・女性)による第2話感想
今回も犯人との心理戦が見事でした。犯人役の川平慈英さんの目つきの鋭さがちょっと怖かったです。マイクロジェスチャーの矛盾点を追求していくところはうまく練られていて、少ない登場人物に絞られてるのに、うまく次へと繋がりながら進む展開に引き込まれます。最後には亡くなった恭司の思いをくみ取って、岡村の涙で纏まるのが、見終わった後すっきりして良かったです。このご時世だから、登場人物が少なくて、ロケも少ない、でも面白いっていうのが最高ですね。
たろさん(50代・男性)による第2話感想
今回は、殺人の原因が犯人の持つボーダーと呼ばれる精神障害が要因になっており自分が心酔するミュージシャンが辞めると言い出すと自分のプライドの為に殺してしまう行動に人間の心理の怖さを感じました。又、取り調べの中で暴き出す楯岡絵麻の心理分先の凄さを感じました。そして、アリバイを作ったトリック、恭司のスタジオと全く同じ作りで入り口だけが違うスタジオを所有しており現場の写真ネットに挙げられた画像の影の違いから本当の殺人現場を特定する観察力に脱帽です。
YKさん(30代・女性)による第2話感想
心を開かせるために、岡村の前で恭司に対する想いを伝えていた絵麻はさすがだと思いました。恭司の妻のなだめ行動から、脅していた相手が元バンドメンバーだと突きとめたのはすごいと思いました。境界性パーソナリティー障害であることが判明した岡村が、恭司と全く同じレコーディングスタジオを作っていたことは驚きました。恭司が最後に残した曲が、岡村に捧げるものだったことは切ない気持ちになりました。岡村に対して、恭司が心から感謝していたことが伝わってきました。
第3話展開予想(次回考察)を見る
ma2ottyさん(40代・女性)による第3話予想
現代のベートーベンと評される聴覚障害のクラシック音楽家:小比類巻美鈴にゴーストライター疑惑があり、被害者はそのネタを追っていたジャーナリスト。絵麻が取り調べるが、真相を隠そうとすると思いきや、あっさりゴーストライターの存在は認める。ベートーベンと同様に耳が聞こえないないはずなのだが、聴覚障害もどうも疑わしい。予告動画に入っていた”ミュンヒハウゼン症候群”とは、周囲の関心や同情をひくために病気を装ったりすること。聴覚障害を装った小比類巻が犯人と思われたがマイクロジェスチャーの上で矛盾がある。予告動画で小比類巻に抱擁されていた車椅子の人物も足が不自由だと装っているのでは?!
たろさん(50代・男性)による第3話予想
次回は、ミュウヒハウンゼン症候群を持った耳が聴こえない振りをした音楽家がその秘密を追っていた記者の殺人事件の容疑者となるようです。ミュウヒハウンゼン症候群と言えばほら吹きとも呼ばれているので、被疑者がどんな大ぼらを吹くのかが楽しみです。被疑者がほら吹きという事は、恐らく被疑者は犯人ではなくアッと驚くような人が犯人でと思うので、楯岡絵麻がどのようにしてほら吹き被疑者と対峙してどのようにして真犯人を見つけだすかが楽しみです。
YKさん(30代・女性)による第3話予想
第3話の見どころは、絵麻が天才音楽家を取り調べするという点です。相手は聴覚障害者だと公表しているようですが、絵麻が嘘を見破る展開になると予想しています。とてもクセのある人物のようなので、絵麻もなかなか自分のペースに持って行けないのではないかと思います。ゴーストライターである疑惑も出るようですが、絵馬はなだめ行動を感じ取ることに苦戦してしまいそうです。最終的には細かい変化を感じ取って、事件解決に導いてくれることを期待しいています。
第3話あらすじ(2020年4月25日放送)
今回、絵麻が取り調べるのは、現代のベートーベンと謳われる耳の聞こえないにも関わらず数々の名曲を作曲する奇跡の天才音楽家・小比類巻美鈴(杉田かおる)。そんな彼女にはゴーストライター疑惑があり、そのネタを追っていたジャーナリストが死体で発見された。その真相を隠そうとしたため殺したのではないかという容疑で小比類巻に事情を訊く絵麻。すると、小比類巻はあっさりとゴーストライターの存在を認め、しかも聴覚障害そのものさえ疑わしい。彼女は、人の心を動かすのが芸術だと主張し、ゴーストライターの何が悪いのか、と開き直る。更に追及を続けていくと、奇跡の音楽家の驚くべき事実。移ろいやすい世間の人々の心。そして意外な犯人像に至る…。
『公式サイト 』より
第3話ネタバレストーリーを見る
たろさん(50代・男性)による第3話あらすじ
日本ベートーベンと言われた耳の不自由な作曲家小比類巻美鈴(杉田かおる)の周辺を取材していたフリーライター永沢征治(渡辺隆二郎)が殺され小比類巻を容疑者として楯岡絵麻(栗山千明)取り調べすることになります。取り調べ中の小比類巻の行動で絵麻は彼女が耳が聴こえないことは詐病であることとライターを殺していないことに気づきます。そして、小比類巻の回りの人々を捜査すると、彼女のコンサートを企画した足の不自由な大学生樋口優希(佐久間悠)が実は、小比類巻との出会いを利用してお金儲けをしている事に気が付きます。取り調べで小比類巻が誰かを庇っているとと察した絵麻は小比類巻だけではなく樋口も足が不自由でないことや甲類巻のとの関係を金もうけしてることをライターに気づかれ殺したこと、殺人現場で樋口の持っている鈴の音を聞いた小比類巻が樋口を守るために偽証したことを突き止めます。
かわはるさん(20代・女性)による第3話あらすじ
小比類巻美玲は天才作曲家だった。しかし、彼女にはゴーストライターという疑惑があり、ある日、そのネタを追っていたジャーナリストの永沢が死体となって発見された。それがばれるのを避けるために殺したのではないかと疑うが、小比類巻は、ゴーストライターの存在を認めた。そして、殺された日のアリバイもある。ゴーストライターをしたのは玉山恵だった、彼女は小比類巻と手を組むことで音楽がを作ることができた。しかし、小比類巻の曲という事で世間を騙す事に限界を感じた。そして、ゴーストライターをしているという事実を永沢に送った。小比類巻は自分が作曲してないからって何がいけないのかと悪びれる様子はない。矛盾する嘘が多いため、楯岡は小比類巻を疑う。犯人は小比類巻と接触があった、樋口だった。動機は、小比類巻の音楽をけなされように、永沢を殺したと小比類巻は思っていた。しかし、車椅子の樋口は歩けた。小比類巻の事も騙していた。
YKさん(30代・女性)による第3話あらすじ
絵麻は数々の名曲を生み出している音楽家・小比類巻の取り調べをすることになる。小比類巻は令和のベートーベンと呼ばれている聴覚障害を持つ人物だが、ゴーストライター疑惑を持たれていた。そして小比類巻を追っていたフリーライターの永沢が遺体で発見されたため、疑いを掛けられていた。水沢の手にインクによる曲線の跡があったことから、警察では永沢は取材中に殺害されたのではないかと考えられていたのだ。筒井の取り調べを受けた小比類巻はゴーストライターの存在をあっさりと認めるが、あくまでも共同制作者だと告げる。小比類巻はすっかり開き直っていたが、絵麻は小比類巻のゴーストライターである玉山から彼女が永沢に真実を告白する投書を送っていたことを聞かされていた。
第3話感想を見る
たろさん(50代・男性)による第3話感想
今回は、ハロー効果と言うある人の顕著な特徴に引きずられその人の他の特徴が歪められるという効果がテーマとなっていました。耳が不自由な音楽家と足の不自由な大学生が交流を始めそして音楽家は大学生の為にコンサートを開くと言う美談が広まり、みな二人を賞賛しますが実は音楽家の耳が不自由なことと大学生の足が不自由なことはともに詐病で、大学生は詐病の他に音楽家との交流を利用して金儲けを行っています。大学生は初めから金儲けの為に音楽に近づきますが音楽家は純粋な気持ちで大学生と交流して、偽証までして大学生を守りますが最後に大学生が碌なものではないことが明らかになりまさにハロー効果で容疑もかけられず恐ろしいい心理的効果だと思いましたが音楽家は純粋に交流していたことは少し救われました。
かわはるさん(20代・女性)による第3話感想
小比類巻役の杉田かおるさん、最初すごい派手なおばちゃんだなと思っていたら杉田さんでびっくりしました。意味不明な自身がある人って感じで、不思議で不気味でした。実際にいそうで、これをを演技できるさすが杉田さんって思いました。嘘を暴く時の人間の心理とか、人の特徴とか、しっかり考察していてとてもすごいドラマだなと思いました。鋭い人は見るとこが違うなと勉強になりました。楯岡の推理はとても、女性的で明快で好きです。
YKさん(30代・女性)による第3話感想
ゴーストライターの存在を小比類巻があっさり認めたことは驚きましたが、その後の開き直り方には笑ってしまいました。小比類巻が聴覚障害者ではないことを、すぐに感じ取った絵麻はよく見ているなと思いました。小比類巻が個性の強い服装をしている点からトリックを見破ったのはさすがでしたが、その後に小比類巻のマイクロジェスチャーが消えたのは予想外でした。車椅子だと思っていた樋口が永沢を殺害していたことは衝撃でしたが、樋口を信じていた小比類巻が少し可哀そうになりました。
第4話展開予想(次回考察)を見る
たろさん(50代・男性)による第4話予想
第4話は、地下アイドルの3人組のグループ「さくらんぼアーミー」で激しいセンター争いをしていた一人のくーにゃんが殺され楯岡絵麻は争っていたまいまいを取り調べます。その他にの容疑者としてこのグループの熱狂的なファンで会場出入り禁止の男も容疑者となっています。取り調べを進めるうちに、アイドル業界の生きる女の子の心の闇や葛藤や苦悩が浮き彫りにされていき、ファンを喜ばせるために奮闘するアイドルの実態が明らかになり、犯人も予想外の人が犯行が明らかになりそうです。
かわはるさん(20代・女性)による第4話予想
次回は、神対応で有名のアイドルが殺されてしまう。こーいう場合、犯人はファンだと思ってしまうがもちろんそうではなさそう。メンバーが怪しいなと私は思っております。単純な殺人事件ではなく複雑そうだなと思いました。アイドルという事に人生を捧げてきた悲しい生き様が明らかになるという事で、単純ではない、思わぬ展開なのかなと思います。楯岡の進捗な取り調べで、明らかになっていくのかなと思っております。次回も明快な推理をしてくれるのを期待しております。
YKさん(30代・女性)による第4話予想
第4話の見どころは地下アイドルグループのメンバーの取り調べを行う絵麻が、どのような方法で事件を解決に導くのかという点です。グループでセンター争いをしていたメンバーが殺害されたようですが、絵馬は取り調べをする中でアイドルの陰の部分を知って動揺してしまうのではないかと思います。取り調べを受けた人物は殺害されたメンバーに対して嫉妬はしていたのだろうと思いますが、予想外の結果を生んでしまってショックを受けているではないかと予想しています。
第4話あらすじ(2020年5月2日放送)
今回、絵麻が取り調べるのは、地下アイドルとして活躍する人気グループ「さくらんぼアーミー」のメンバー・マイマイこと星野舞(小川紗良)。グループでセンター争いをしていたメンバーのくーにゃんが何者かに殺されたのだ。殺害予告が届いていたほどの人気のくーにゃんを殺した容疑者は、熱狂的ファンで会場出入り禁止の吉村という男だが、事情を聞くうちに同じメンバーのマイマイのマイクロジェスチャーに注目する絵麻。
取り調べを進めると明らかになってくるアイドルというものに人生を捧げてきた少女の心の闇と葛藤と苦悩。ファンを喜ばすことに命を懸けるアイドルの虚像としての生き様が露になり、哀しき事件の真相が明らかになる…。
『公式サイト 』より
第4話ネタバレストーリーを見る
みい助さん(30代・女性)による第4話あらすじ
4話はアイドルのお話。地下アイドルさくらんぼアーミーで人気のあるくーにゃんが殺害予告をもらい、その後殺害される。ストーカーとされる吉村が怪しいと警察は疑うが、絵麻は悲しんでいるアイドルメンバーのなだめ行動により、まいまいが犯人だと確信します。ですが、吉村のアパート周辺で吉村の指紋がついた凶器のモデルガンが発見され、吉村は一層疑われることに。まいまいのマイクロジェスチャーが出たり出なかったりするので絵麻は戸惑います。ですが、ファンである婦警に17歳だから夜の10時までしかアイドル活動ができないことを聞き、その謎が解けます。それは、夜の10時を境いにアイドルのマイマイと、負の感情を背負った本人が入れ替わるという二重人格者。まいまいが、ファンの吉村と付き合い、殺害予告の自作自演をしたくーにゃんがルールを守らなかったことが理由で、本人まいまいが殺害。アイドルまいまいは何も知りませんでした。
YKさん(30代・女性)による第4話あらすじ
人気地下アイドルグループ「さくらんぼアーミー」のセンター候補であった、メンバーのくーにゃんが殺害される事件が起きる。警察では熱狂的ファンである、吉村という男を疑っていた。吉村は会場の出入りを禁止されていたが、ネットで殺害予告を繰り返していたのだ。さらに吉村の指紋がくーにゃんの部屋で発見され、「さくらんぼアーミー」の寮に向かう吉村の姿が防犯カメラに映っていた。しかし警察に来ていた「さくらんぼアーミー」をエレベーターで送り出そうとした絵麻は、メンバーであるマイマイこと星野舞の妙な反応に気づく。殺意に匹敵するほどの憎悪のマイクロジェスチャーが出ていたのだが、取り調べをしたマイマイからはその反応を感じ取ることができなかった。
じろうさん(50代・男性)による第4話あらすじ
地下アイドルグループ「さくらんぼアーミー」のセンター争いをしていたくーにゃんが殺されて、容疑者として浮かび上がったのは熱狂的なファンで劇場に出入り禁止となった吉村勝也(久松隆一)は取り調べをしているうちに、吉村とくーにゃんが交際していたことが分かる。楯岡絵麻(栗山千明)が「さくらんぼアーミー」の星野舞(小川沙良)の取り調べた時にマイクロジェスチャーを見つけ犯人と疑うが、マイクロジェスチャーがでるときとでない時があり絵麻もその意味が解けず悩むが、林田シオリ(椎名香奈江)の一言で星野舞が、18歳未満のアイドルが活動できなくなる夜10時を境に星野舞から本名の土井舞に代わり朝元に戻る二重人格者であることを突き止める。二重人格者の一人・土井舞がアイドルであるもう一人・星野舞を守るために犯した犯行であることが明らかになる。
第4話感想を見る
みい助さん(30代・女性)による第4話感想
3歳から芸能活動をはじめ、アイドル人生まっしぐらだったまいまいに少し同情してしまいます。アイドル活動の生活が長いため、負の感情が二重人格としてもう一人を作り出したのかと思うと、どれだけ我慢したのかなと考えてしまいます。本当に芸能界でもそういう子がいるのかなーとも勘繰ってしまいますが、幼い時から芸能活動を続けるには相当精神的にタフじゃないと辛そう。それにしても、アイドルグループのさくらんぼアーミーの実態は、アイドルの裏側はこうなのかなと思いました。仲間が殺害されてもアイドルとして泣いているフリや、殺害予告も注目されるための自作自演。真面目にアイドルとしてルールを守る子は煙たがられるなど、気が強い子でなければやっていけないのかも。
YKさん(30代・女性)による第4話感想
エレベーターで送り出す短い時間の中で、マイマイのマイクロジェスチャーを感じ取った絵麻の観察眼には驚かされました。見るからにアイドルといった雰囲気のマイマイが、憎悪のマイクロジェスチャーを出していたことは初めは驚きました。容疑者の吉村とくーにゃんが付き合っていたことや、殺害予告はくーにゃんの仕業だったことは残念でした。二重人格者であることが判明したマイマイの変化後の表情や、日記の内容には衝撃を受けました。華やかイメージのあるアイドルの陰の分を感じて、複雑な気持ちになりました。
じろうさん(50代・男性)による第4話感想
二重人格者の一方が殺人を犯した時に、もう一人の人格は何も知らない。その為に、楯岡絵麻がいつも見つけ出すマイクロジェスチャーがでるときとでない時あり、マイクロジェスチャーの信憑性が疑われた時に、実は容疑者が二重人格であることが分かる。アイドル活動を続けるとアイドル時間と普通の時間が二重人格になる事もあり得るかと思ったが、二重人格の一人がもう一人に憧れそして守りために殺人まで犯すという結末は予想できず、もう一人の人格が罪を認めさせるという事も予想外であった。
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みい助さん(30代・女性)による第5話予想
第5話は、天才棋士がホステス殺害の容疑者として取り調べをうけるお話。15年前の少女失踪事件と天才棋士が頭角を現した対局と結びつくということで両方の事件が解決できそうです。絵麻も、かすかなマイクロジェスチャーを読み取り、嘘か本当かを調べ上げる天才ですが、相手は天才棋士。将棋は先の先を読んで将棋を打つので、絵麻もさすがに苦戦するのではないかと予想します。それでも、何かしら取っ掛かりを見つけて、真実を追求できるんだろうなーと期待して試聴したいと思います。
YKさん(30代・女性)による第5話予想
第5話の見どころは人気棋士を取り調べることになった絵麻が、事件を解決に導いていけるのかという点です。容疑者はアリバイがあり無罪を主張するようですが、絵麻がどう立ち向かって行くのか注目しています。仕事柄もあり頭の回転が早い棋士相手に、絵麻は初めは苦戦してしまうのではないかと予想しています。共犯者がいる可能性もあるようですが、そう思うように棋士が誘導したのではないかと思います。棋士のマイクロジェスチャーを感じ取って、絵麻が無事に事件を解決してくれることを期待しています。
じろうさん(50代・男性)による第5話予想
楯岡絵麻(栗山千明)の取り調べ相手は人気棋士・丹羽三善(渡部豪太)という1000手先を読むと言われる天才棋士です。ホステスが殺された事件の参考人として丹羽を取り調べた絵麻は、丹羽の小さな嘘を見つけ犯人と睨む。しかし、丹羽は殺害推定時間に対局中と言う完璧なアリバイがあり無罪を主張し絵麻たちの先を読んでいく。絵麻は丹羽の周辺を調査して、15年前にも丹羽の対局中に少女の失踪事件が発生したことを突き止める。そして、丹羽が重要な対局の時に女性を殺害しなければ妙手が出せないことを探り出し、その秘密を明らかにされた丹羽は自ら真相を絵麻に語り始める。
第5話あらすじ(2020年5月9日放送)
今回、絵麻が取り調べるは、人気棋士・丹羽三善(渡部 豪太)。丹羽は、1000手先を読むという天才棋士で、3つのタイトルを持つ将棋界のスターだ。
あるホステス殺人事件に関する参考人として聞き取りをすると、丹羽はちょっとした嘘をつく。絵麻はそこから丹羽を犯人と睨む。しかし、殺害時に丹羽は将棋のタイトル戦まっただ中で対局中だった。鉄壁のアリバイがある丹羽は無罪を主張し、絵麻の推理の先の先を読み逃げようとする。
追い詰められた絵麻は、丹羽が将棋界で頭角を現した15年前のある対局に注目する。すると当時発生した少女失踪事件と丹羽の棋士としての活躍に繋がる闇が見えた。
取調室で、絵麻は丹羽に対局を申し込む。将棋を打ちながらの対峙で衝撃の結末を迎えるその時、真実を語るのは丹羽の棋士としての矜持だった…。
『公式サイト 』より
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たろうさん(50代・男性)による第5話あらすじ
スナックで藤本明恵(田山由起)が殺され、現場の状況から顔見知りの犯行かと思われたが楯岡絵麻(栗山千明)現場に合った将棋雑誌に注目して将棋界の三冠・丹羽三善(渡部豪太)に話を聞く。丹羽は取り調べでなだめ行動がでて殺人事件に関係していることを絵麻は見抜く。二人の関係を調べた絵麻は、藤本が丹羽の先輩棋士で故人の神崎良(蔵原健)の家の元家政婦で当時、神崎の家に来ていた丹羽と面識があることが分かる。絵麻は神崎の娘・神崎香花(街山みほ)から丹羽が神崎と戦い初めて勝った対局の日に香花がいなくなり対局終了後、藤本が発見したことを掴む。絵麻はこの事件が丹羽が仕組んだもので再開した藤本を口封じで殺したと推理する。殺人事件当日の対局を確認し、丹羽が休憩前後で服を着替えたこととバイクに乗ることを知りバイクなら犯行が可能と考える。トリックを暴かれた丹羽は、絵麻がいることが読めなかったと素直に犯行を自供する。
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たろうさん(50代・男性)による第5話感想
1000手先まで差し手を読むと言われている天才棋士・丹羽三冠でさえ初めてのタイトル戦で勝ちたい一心で不正な手段で相手を動揺させる卑怯な手を使った過去があり、その過去の呪縛で殺人事件を犯してしまう。才能がある人が何故そんなことをする必要があるのかと考えてしまうが、天才もやはりプレッシャーを受けるのかと感じた。先が読めるが故に最悪のシナリオを考え、その対応で墓穴を掘る話だが、やはり、絵麻の洞察力が無ければ丹羽三冠が疑われることもなく絵麻のなだめ行動を見つける力が改めて杉井と感じた。
第6話展開予想(次回考察)を見る
たろうさん(50代・男性)による第6話予想
次回は、人望の厚い神父が近所でも有名な迷惑老女を殺したと自首する。状況を聞くと、迷惑行為を止めるようにお願いしていたところ興奮した老女が自分で転倒して死んだと神父は答える。取り調べていた絵麻はそこに神父の嘘を見抜き、本当の事を知ろうとすると人望の厚い神父の裏の顔が明らかになってくるのようなので、この神父が実は偽神父で協会の土地建物を売り払い利益を得ようとする人間で、迷惑老女が本当の事を知って何とかしようとしていたが神父によって迷惑老女のレッテルを張られたかわいそうな人であることが分かるという展開。
第6話あらすじ(2020年5月16日放送)
今回、絵麻が取り調べるのは、寛大な心の持ち主で人望の厚いカトリック教会の神父・成田(横田栄司)。
教会の前に捨てられた赤ん坊を自分の養女として大事に育てるような慈悲深い男である成田。彼が、近所でも有名な迷惑老人の女性を過失で殺してしまったと自首してきた。事情を聞くと迷惑行為を止めてもらおうとお願いしているうちに、興奮した老婆が自分で転倒して頭を打ち死んでしまったという。しかし、肝心なところで嘘を付いていることが分かり追及する絵麻。
すると人格者と思われた神父の裏の顔が現れてくる。そして、その恐るべき姿が分かった時、驚愕の真実が明らかになる。善と悪、罪と罰…。神父の狂気が炸裂する!
『公式サイト 』より
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たろうさん(50代・男性)による第6話あらすじ
今回、楯岡絵麻(栗山千明)が取調べるのは、東野刑事(馬場徹)も通う教会の神父・成田(横田栄司)です。横田神父は、体の不自由な少女を養女として育てる寛大な気持ちを持った神父ですが、隣地の評判の悪い老女・稲村喜代美(ふくまつみ)野良猫の餌付けのクレームで訪れた時に稲村が誤って転倒して頭を打ち亡くなったと自首してきます。本来なら事故ですが、成田の話しを聞くうちに絵麻は成田の嘘を見破り事件の真相を暴こうとします。そして、野良猫を餌付けしていたのが成田神父で、クレームをつけていたのが稲村という事を調べ上げ実は、稲村がクレームで教会を訪れ成田神父の秘密・養女は既に死んでおりその遺体の世話を続けている事を知り、驚いて家に逃げ帰った稲村と成田神父と揉み合ううちに亡くなったことが明らかになります。
第6話感想を見る
たろうさん(50代・男性)による第6話感想
寛大な心の持ち主で人望のある成田神父と近所でも評判の悪い老女・稲村が猫の餌付けで口論となり稲村が誤って足を滑らして亡くなった事故という話をほとんどの人が信じるが、容疑者の大脳辺縁系と話す楯岡絵麻は成田神父のなだめ行動やマイクロジェスチャーで嘘を見破り事件を調べて真相を暴いていく。素晴らしい人間も嫌われている人間も同じように心の闇を持っておりその闇を人に知られないためにはどんなに良い人も悪魔になる事もあるという人間の怖さを感じると同時に、人間の表面の良さだけを見ていると真実が表に出ないこともあると感じた。
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たろうさん(50代・男性)による第7話予想
次回は,全国高校女子駅伝3連覇中の強豪女子駅伝部の部員が練習中に亡くなり名監督・堀田が取り調べを受ける。亡くなった部員はチームのお荷物で、練習中に日常的に体罰が行われていたらしく行き過ぎた体罰の結果の殺人か練習中の事故か謎が深まる。堀田の取り調べを行った楯岡絵麻が、堀田の練習が体罰を辞さないものであり絵麻からその狂気の信条を明らかにされる。その狂気の信条とは、勝つためには足手まといな部員や、自分の教えに従わない部員は徹底的に排除して自分の意に沿ったものだけを残し、自分を崇拝するものだけを使う神気取りな勘違い指導者の仮面と洗脳された部員が明らかになると考えます。
第7話あらすじ(2020年5月23日放送)
今回、絵麻が取り調べるのは、高校教師で全国女子高校駅伝大会で3連覇を達成した名監督・堀田(姜暢雄)。
4連覇目指してチームは一丸となって連取に打ち込む中、チームのお荷物とも言える部員が練習中に死体で発見された。
事情を聞くと部活内では体罰も日常的に行われていたようだ。更に調べを進めると、練習中の単純な事故か、はたまたはチームによる計画的殺人なのか…謎が深まる。生徒の聞き取りの後、監督を事情調査する絵麻。体罰をも辞さない監督は生徒を必死に守ろうとするが、次第にその狂気の信条を表す。そして、その狂った考えと共に監督と女生徒との衝撃の関係、更には恐るべき陰謀が明らかになる…。
『公式サイト 』より
第7話ネタバレストーリーを見る
さこのまりさん(40代・女性)による第7話あらすじ
高校駅伝の名門校で女子部員の自殺があった。死んだのは萌。しごきによっての自殺の可能性があった。監督の堀田への取り調べが絵麻によって始まった。堀田に監督の理念を聞いてみた。東野はそれは体罰ではないのか?と言う。絵麻は堀田が全く反省をしていないと感じていた。他の部員に聞いても監督に気を遣うばかりだった。絵麻はただの転落事故とは考えていなかった。何か別の理由があり、キャプテンを利用して萌を追い詰めていた。萌の遺書も見つかり、自殺で捜査を打ち切られそうになっていた。絵麻は納得できない。捜査が長引き堀田はイライラする。絵麻は堀田が萌に手を出していたことに気がついた。萌は妊娠していたのだった。お腹の子供を殺そうとしての行動だったのだ。結果は流産した。しかし、しごきは続いた。そして自殺したのだった。萌はスクールセクハラを受けていたのだった。萌の母は訴訟の準備を始めたのだった。
風来坊さん(60代・男性)による第7話あらすじ
今回、行動心理捜査官・楯岡絵麻(栗山千明)が対峙するのは、高校教師で全国女子高校駅伝大会で3連覇を達成した名監督・堀田諒一(姜暢雄)。4連覇を目指し、主将の谷本紗里(搗宮姫奈)を中心にチーム一丸となって練習に取り組む女子駅伝部。その自主練習中、チームのお荷物扱いされていた部員・野島萌(太田夢莉)が死体で発見され、絵麻が捜査を開始する。関係者に話を聞くと、女子駅伝部内では体罰が日常的に行われていたことが判明。さらに調べを進めると、自主練習中の単なる事故かシゴキによる殺人事件なのか、謎が深まっていく。生徒への聞き取りの後、堀田に事情聴取する絵麻。勝利のためには体罰も辞さない堀田は生徒を必死に守ろうとするが、次第に狂気じみた本音をぶつけてくようになる。そして、野島萌と一線を超え、身ごもった胎児を流産させようとしていた堀田の恐るべき陰謀が明らかになるのであった。
第7話感想を見る
さこのまりさん(40代・女性)による第7話感想
今回も絵麻の巧みな話術が炸裂しましたね。かわいらしく監督の堀田に聞きだしていました。体罰と指導の線引きは確かに難しいです。気合いを入れるために頬を叩くとか、余分に自主練をさせるとかこれはどっちなのか?成績を伸ばすために確かに必要かもしれないし。本人もそれを望んでいたかもしれないですしね。今回の場合は原因はなんであれ自分で命をたってしまったわけだし。責任はどこにあるのかが難しいです。そこまで追い詰められていたという証拠を証明することすら大変ですよね。実際にもありそうな事件で考えさせられました。親の気持ちを考えると心が痛みます。最後に萌が妊娠していたことが分かり、お腹の子供を殺そうとしてしごいていたなんてクズ過ぎて腹立たしいです。
風来坊さん(60代・男性)による第7話感想
「生徒に舐められないようにするためにも、ある程度の体罰は認められるべきだ」「私は彼女たちに特別な想いがある。だが、それは恋愛感情じゃない。あくまで教育者としての愛だ」。これらは、絵麻に事情聴取された堀田が口にしたセリフである。部活の顧問と生徒とのただならぬ関係というのは、けっこうありがちなテーマ。だが、そこに、生徒を死に追いやろうとする陰謀が絡んできたのは驚きだった。女子駅伝部の勝利を口実に、部員を使って“邪魔者”を消してしまうという行為は、堀田の言い分同様まさに狂気。観終わったあと、なんともいえないやるせなさが残った回であった。
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さこのまりさん(40代・女性)による第8話予想
次回の展開の予想は、絵麻の操作がますますキレキレになると思います。容疑者のどんな小さなしくさや表情も見逃さない、どんな容疑者でも一対一で対峙して秘密を一つずつ暴いていき、最終的には丸裸にして追い詰めていく捜査が見たいです。東野とのやり取りもパワーアップしているかもしれませんね。鋭い絵麻に対してどこか抜けていてのほほんとしている東野のやり取りがさらに面白くなることを期待しています。そして意外にも今回のように、東野からヒントになるキーワードが飛び出してくると思います。最後にどんな大どんでん返しがくるのか楽しみです。
風来坊さん(60代・男性)による第8話予想
次回、楯岡絵麻が挑むのは、現職の国会議員・藤川純希(石田法嗣)だ。ある女性新聞記者が不審な死をとげる。絵麻は、事件との関わりがありそうな藤川に事情聴取を開始。彼が嘘をついているとにらむ。絵麻は追求を続けようとするが、なにせ相手は現職の国会議員。しかも、SNSをフル活用して若者から圧倒的な支持を集めていて、捜査はなかなか進展しない。それどころか、藤川は、絵麻たちの高圧的な取り調べをSNSなどで支持者に訴え、逆に警察を攻撃。ついに警察上層部からも、取り調べ中止の命令が下る。窮地に立たされた絵麻であったが、小さな証拠を拾い集めて繋ぎあわせ藤川に挑んでいくのであった。
第8話あらすじ(2020年5月30日放送)
今回、絵麻が取り調べるのは、現職の国会議員・藤川純希(石田法嗣)。ある女性新聞記者の不審死との関わりがあると思われ事情を聞くと、藤川が嘘を付いていることが分かる。
絵麻は追求を続けようとするが、相手は現職の議員。またSNSを駆使し若者から圧倒的に支持されていて迂闊には手を出せない。
藤川は、逆に絵麻たちの高圧的な取り調べをSNSなどで支持者に訴え警察を攻撃する。警察上層部からも、取り調べを中止するように命令が下りる。追い込まれた絵麻は、小さな証拠から点と線を繋ぎ合わせ藤川に挑む。
すると遂に藤川の持つ、狂信的なもう一つの顔が現れる。そして事件に絡むもう一つの殺人事件が明らかになり悲しい真実に至る…。
『公式サイト 』より
本調有香脚本『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』のスタッフ・制作情報
原作協力
『行動心理捜査官・楯岡絵麻シリーズ』/宝島社
脚本
本調有香
プロデューサー
森田昇 岩田祐二 山内大典
演出
根本和政 山内大典 朝比奈陽子
製作著作
「サイレント・ヴォイス」製作委員会2020
ドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』の見逃し無料動画情報まとめ
ドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』はテレビ東京で2020年4月の土曜日に21:00から放送スタート!
主演は楯岡絵麻役に「栗山千明」さん
原作は宝島社から出版されている『行動心理捜査官・楯岡絵麻シリーズ』
ピグピグ
本ページの情報は2020年5月時点のものです。
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