【ネタバレ】行列の女神~らーめん才遊記~(ドラマ)の結末は!?1話~最終回のあらすじと見逃し動画配信を無料でフル視聴する方法!

6月8日、堂々完結しました。放送回数は全8話で比較的少ない印象を受けましたが、登場人物が美味しそうにらーめんを啜るのが醍醐味でしたね。これはシーズン2もあり得ると感じ、予測してみました。

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ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』の1話~最終回まで無料見逃し動画の配信先

2020年春ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』のテレビ放送を見逃してしまった、再放送はいつあるの?という方のために、無料フル動画を配信しているサイトを調べてみました。

配信状況 月額料金 無料期間
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鈴木京香主演『行列の女神~らーめん才遊記~』の番組情報

『行列の女神~らーめん才遊記~』の放送日や出演者など

放送局 テレビ東京系(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)
BSテレ東
放送開始日 テレビ東京系:2020年4月20日(月)
BSテレ東:2020年4月24日(金)
放送時間 毎週月曜日 22:00~20:54
※BSテレ東:毎週金曜日 21:00~21:54
出演 鈴木京香、黒島結菜、高橋メアリージュン、小関裕太、前野朋哉、石塚英彦、杉本哲太、高畑淳子、利重 剛
原作 「らーめん才遊記」(小学館ビッグコミックスペリオール刊)
 作:久部緑郎 画:河合単 協力:石神秀幸
公式サイト ドラマ 行列の女神~らーめん才遊記~(テレビ東京)
公式Twitter @Biz_txdorama
公式YouTube テレビ東京公式 TV TOKYO
Wikipedia らーめん才遊記(漫画版)

テレビ東京『行列の女神~らーめん才遊記~』のネタバレ・あらすじ

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ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長の芹沢達美が、苦境にあえぐラーメン店を救うフード・コンサルティング物語。2009年から2014年まで「ビッグコミックスペリオール」で連載された久部緑郎・作、河合単・画の「らーめん才遊記」を原作に、ビジネスを切り口にコメディタッチで味つけた新たな食テーマ作品を放送する。

鈴木さんが演じる主人公・芹沢達美は、連日大行列ができる人気ラーメン店のカリスマ店主でフード・コンサルタント。奇抜なアイディアと計算し尽くされた手法で、街のラーメン店を次々に繁盛店へと導いていく。

出典:『行列の女神~らーめん才遊記~』公式サイト

『行列の女神~らーめん才遊記~』の登場人物・キャスト

芹沢達美 役:鈴木京香

Instagram

日本一のラーメン屋と言われる「らあめん清流房」の創業者であり、ラーメン専門のフード・コンサルティング会社「清流企画」の社長。業界のカリスマ。クールで、毒舌。仕事では周りにも自分にも超厳しい。だが、実は部下の成長を見守り、見えないところでフォローしたり、義理人情にも厚い。いつもゆとりにイラっとさせられるが、そこにはカリスマならではの深いワケがある。
出典:『行列の女神~らーめん才遊記~』公式サイト

https://thenet-ami.com/profile-kyoka_suzuki_202004/

汐見ゆとり 役:黒島結菜

Instagram

「清流企画」の新入社員。面接に遅刻したり、料理人を前に「美味しくない」と言い放つなど、天然ボケで空気が読めない。だが料理の才能は秀でており、一口食べれば素材を見抜き、芹沢も驚く新作ラーメンを作り出す。
出典:『行列の女神~らーめん才遊記~』公式サイト

https://thenet-ami.com/profile-yuina-kuroshima_202004/

夏川彩 役:高橋メアリージュン

「清流企画」の社員。竹を割ったような性格で、気の強い女性。
天然のゆとりがカンにさわるらしく、厳しく接する。芹沢に憧れており、いつかは独立して芹沢のように成功したいと思っている。
出典:『行列の女神~らーめん才遊記~』公式サイト

https://thenet-ami.com/profile-maryjun-takahashi_202004/

相関図

2020春ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』の原作

らーめん才遊記

原作:漫画『らーめん才遊記』(作:久部緑郎 画:河合単 協力:石神秀幸)
『ビッグコミックスペリオール』に2009年から2014年まで連載。コミックは全11巻。

ebookjapanで原作『らーめん才遊記』を今すぐ読む

ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』の主題歌・挿入歌・エンディングテーマ

主題歌:THEイナズマ戦隊『WABISABIの唄』

THEイナズマ戦隊は今年で結成23年目を迎えた4人組ロックバンド。鍛え上げられたサービス精神豊かな”ロックンロール魂”を武器に小さなライブハウスからビッグ・フェスまで、聴衆の「明日へのビタミン剤」となるライブパフォーマンスを披露し続けている。今回、ドラマのために書き下ろされた新曲「WABISABIの唄」は、2020年第1弾シングルとして4月8日にリリース予定です。ドラマの世界観に寄り添い彩るだけでなく、頑張る人たちの背中を押してくれる、明日への活力が湧いてくる一曲となっています。こちらもぜひご注目ください!
テレ東からのお知らせ』より

鈴木京香主演『行列の女神~らーめん才遊記~』のロケ地

公式サイトでエキストラ募集のお知らせがありました。
鈴木京香の出演春ドラマは3月現在『行列の女神~らーめん才遊記~』のみですので、ほぼ確定だと思われます。

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第1話
北京飯店:東京都新宿区新宿1丁目16−10

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第2話
もののこころ 新鎌ヶ谷店:千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷1丁目17−2 新鎌ヒルズ 1階

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博多長浜らーめん ぼたん 大塚本店:東京都豊島区北大塚2-12-3 ドルミ大塚 1F

牛骨ラーメン 香味徳 大塚店:東京都豊島区南大塚2-36-106

横浜家系ラーメン 丸子家 大塚店:東京都豊島区南大塚2丁目36−1

環七土佐っ子ラーメン:東京都豊島区西池袋1丁目39−4 サクマビル

じょっぱりラーメン 下赤塚店:東京都板橋区赤塚新町1丁目24−8

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らーめん 朝日堂 西葛西店:東京都江戸川区西葛西5丁目6−11 第二坪井ビル1階

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新橋元楽:東京都港区新橋5-12-1 越田ビル1階

府中市内

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第3話
らーめん渡邊 浅草店:東京都台東区浅草1丁目33−7 RAYビル浅草1階

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第3話
点心:東京都豊島区池袋本町3丁目25−11

『行列の女神~らーめん才遊記~』の各話あらすじとネタバレ感想

第1話あらすじ(2020年4月20日放送)

今や世界に誇る大人気国民食ラーメン。華やかだが過酷なラーメン業界をけん引するひとりのカリスマ職人が、苦境にあえぐラーメン店を救う、ラーメン・コンサルティングの物語。

連日大行列ができる人気店『らあめん清流房』店主・芹沢達美(鈴木京香)は、研鑽を積み、数々の伝説を打ち立てた日本一のラーメン職人。いま彼女が挑んでいるのは、自ら始めたラーメン専門のフード・コンサルティング会社「清流企画」で、苦境にあえぐラーメン店を救い出し、この国のラーメン文化をさらに飛躍・発展させることだ。

そんな中、「清流企画」社員の夏川彩(高橋メアリージュン)は、店で月替わりのラーメン・特製肉だし清湯麺に手を付けない女性客(黒島結菜)を発見する。理由を尋ねると、「フムフムって感じ」というわかりづらい返答が。要は「味がイマイチ」らしく、芹沢の新作を否定する女性に、夏川は会社に戻って怒りを爆発させる。部長の河上堅吾(杉本哲太)や、同僚の白坂隼人(小関裕太)、須田正史(前野朋哉)がなだめていると、ラーメン評論家の有栖涼(石塚英彦)と共に、ひとりの女性が会社を訪ねてくる。就職の面接に来たというその女性は、なんとラーメンを否定した女性客・汐見ゆとりだった。話によれば、半年前に初めてラーメンを食べて感動しこの会社を希望したという、いわばラーメンのド素人。さらに清湯麺を考案した芹沢を前に、平然と「このラーメンをおいしくすることならできる」と言い放つ。芹沢は、試しに調理をさせてみることにする。だが、ゆとりは生麺を一本食べただけで加水率・茹で時間をズバリとあて、さらに用意されたスープが完全に処理し切れていないことまで気づく。そうして出来上がったラーメンは、芹沢も納得するほどの素晴らしい出来栄えだった。だが、会社には、芹沢の機嫌を損ねたのではという、ピリついた空気だけが残り、社員誰もがゆとりの不採用を確信する。

ところがしばらくして、ゆとりから「困っているラーメン屋さんを見つけた」との連絡が。採用確実と思い込み、すっかり社員気取りで、勝手に仕事を請け負ったという。河上らは仕方なくその潰れそうな『京来軒』へ出向き、店主夫妻の郷田正一(泉谷しげる)と秋江(川俣しのぶ)から話を聞くが、着手金が3万円しか払えない状況で、河上は話にならないと断ろうとする。しかし芹沢が電話口で告げたのは、「引き受けてもいい」という意外な答え。ただしコンサルティングの担当はゆとりで、1週間で結果を出せば採用という過酷な条件を提示する。
公式サイト』より

第1話ネタバレストーリーを見る

NORIAWAさん(50代・男性)による第1話あらすじ
連日行列ができるカリスマラーメン店の店主、芹沢がフード・コンサルティング会社を設立する。その目的は全国にたくさんあるラーメン店。その中でも苦境に立たされている店を救い出し日本のラーメン文化を今以上に飛躍発展させること。
その、フードコンサルティング会社に入社を希望で就職面接に来た新人汐見はラーメンに関しては全くのの素人ではあるものの芹沢の考案した清湯麺をもっとおいしくできると啖呵を切り、芹沢が納得するほどの素晴らしい出来栄えのラーメンを作りだす。
その後、汐見は困っているラーメン店を見つけたと報告し勝手に仕事を請け負ってきてしまった。他の社員は断ろうとするも芹沢は汐見に1週間で結果を出せば採用することを約束する。
たろさん(50代・男性)による第1話あらすじ
有名ラーメン店を経営するフードコンサルタント会社「清流企画」に、汐見ゆとり(黒鳥結菜)と言う料理はできるが少し変わって女性が面接に来ます。そして、つぶれそうなラーメン店「京来軒」のコンサルテイングが入社試験となります。「清流企画」社長の芹沢社長(鈴木京香)は、汐見が作った美味しいラーメンはご主人が継続して味を守れないと駄目出しし、お店のご主人にお店のメニューを全部作ってもらいその中からメニューを開発して行きます。そして、開店3日後に汐見が「京来軒」を訪問すると行列のできる店になっていましたが、その開発したメニューはご主人が作ったメニューの中で一番美味しかった「もやしめん」をレシピは今まで通りでもやしなどの量を増やしただけ変更で野菜の量が増えただけで味が良くなり美味しくなり味が変わることもない料理になっており、フードコンサルテイングとしての仕事を汐見に教えます。
イカロスさん(40代・男性)による第話あらすじ
汐見ゆとりはラーメン屋に入り、食べたラーメンを美味しくないと言い、それを聞いた夏川彩は起こり『清流企画』社長の芹沢達美に言いました。
しばらくして、汐見が入社試験として芹沢のもとを訪ねてきて、夏川たちはびっくりします。
芹沢は汐見に、さっき食べたラーメンがどう美味しくなかったのかを尋ね、汐見はもっと美味しくならできると言い、ベーコンと玉ねぎ炒めを加えます。
その帰りに汐見はさびれたラーメン屋を発見し、芹沢にコンサルタントするように言います。
芹沢は、そのラーメン屋を流行らせることができたら合格だと言い、汐見は美味しいラーメンを作りますが、芹沢は着目点はそうではないと言います。
そして、その店で一番美味しいもやしラーメンを看板にして前面に出し、上に乗っている野菜炒めを増やすことで流行らせることに成功します。
そして、芹沢は汐見を採用しました。

第1話感想を見る

NORIAWAさん(50代・男性)による第1話感想
第1話では、鈴木京香演じる社長の芹沢と黒島結菜演じる汐見との対立構図を中心に描かれていた。汐見の天真爛漫で空気を読まない言動や行動にいら立つ芹沢だが、なんとなく気になってしまう。その原因は最後に部長の河上が発言した若いころの社長に似ているからというところで、今後の展開としてはワンマンの社長が今後昔のワクワクしてラーメンを作っていた時を思い出していく展開になるのかなと思われる。また、新人の汐見も単なる素人ではなく何か秘密がありそうなので、第2話ではっきりしそうなので、期待しています。
たろさん(50代・男性)による第1話感想
「清流企画」と言うフードコンサルテイング会社に面接に来た汐見ゆとりと言う女性のキャラクターにまず惹かれました。20歳代前半でものすごい料理の腕を持ちラーメン大好きだがラーメンを始めて食べたのがつい最近と言う謎の経歴を持つ女性で彼女のことが知りたくなりました。又、「清流企画」女性社長で有名ラーメン職人の芹沢達美もただ美味しいラーメンを作り繁盛店にすれば良いというコンサルテイングでなく、お店が背伸びして継続が難しいラーメンレシピの開発でなく今お店で作っているレシピを少し改善して美味しいラーメンを開発したり、相手の予算に応じて改装でなく店内をピカピカに清掃するなど相手に合わせたコンサルテイングをするところなどさすがと思ってしまいました。
イカロスさん(40代・男性)による第1話感想
鈴木京香さんが「グランメゾン」でのフランス料理からラーメンコンサルタントに変わるということなので、どういう感じになるかが楽しみでした。
見た感想は、いつもの鈴木京香さんという感じで安心して見れたと思います。
しかし、頑固者が多いというイメージがるラーメン屋をコンサルタントするというのは、実際にはありえないような気もしました。
今回の店も、汐見がそこのラーメン屋に店主として勤めれば、味も美味しくなり、看板娘になるので流行ったと思いました。

第2話展開予想(次回考察)を見る

NORIAWAさん(50代・男性)による第2話予想
第2話では、汐見は仕事がなく雑用だけで退屈な日々を送っていたが、社長命令で夏川のクライアントに同行することになる。今回のクライアントはお洒落な土地にとんこつラーメンやというミスマッチで客足が伸びないラーメン店のコンサルティングだった。夏川は土地に合った店舗に改装しラーメンも新メニューとしてイタリアン風ラーメンを考案するそれを口にした汐見は浮かない顔をする。多分最終的には今までのラーメンを少し変えただけのものでうまく立て直す形になるのかなと思う。また汐見の両親の秘密だけど、食にまつわる仕事でフードコーディネータとカメラマンなのではないかと思われる。
たろさん(0代・男性)による第2話予想
次回は、味はハイレベルのとんこつラーメンだが、味が立地に合っていないラーメン店のコンサルテイングを汐見と先輩社員の夏川彩の二人が担当する。立地に合わせてお店をカフェ風に改装してレシピも変えようとするが、今回のように今のラーメンのレシピをどんな形で残して新しい立地にあったラーメンを作るか楽しみです。また、あるきっかけで、汐見の両親のことが明らかになり何故若い汐見が料理に関して一流の舌と腕前を持っているかが明らかになりそうでこちらも楽しみです。
イカロスさん(40代・男性)による第2話予想
次回は汐見と夏川のバトルになると思うので、熾烈な女の戦いが見れそうで、とても面白そうだと思います。
夏川はラーメン屋をおしゃれなカフェ風にするということですが、汐見は納得せずにまた騒動を起こすと思います。
そして、今回は芹沢に負けた感じの汐見が、今度は良いアイディアを思い浮かべそうな気がします。
夏川はそのアイディアを認めるのかがわかりませんが、そこに芹沢が登場して大どんでん返しなどがあるような感じがします。

第2話あらすじ(2020年4月27日放送)

汐見ゆとり(黒島結菜)が入社して1週間。雑用ばかりで退屈そうなゆとりに、芹沢達美(鈴木京香)は、夏川彩(高橋メアリージュン)のクライアント先に同行し、実地見学をするように指示。ゆとりを快く思わない夏川は嫌悪感を露わにするが、芹沢は社長命令と一蹴する。だがそこにはあるもくろみがあって…。

夏川のクライアントは、おしゃれな雰囲気漂う街にある『とんこつラーメンさかぐち』。坂口琢磨(浅利陽介)と妻・恵(金澤美穂)が3カ月前にオープン。味はハイレベルだがまったく客が入らず、「清流企画」に立て直しを依頼したのだ。原因は土地柄と店が合っていないことにあると睨んだ夏川は、思い切って店舗をカフェ風に改装。店名も『noodle Cafe TMY』と改めた。すでに新メニュー開発も終え、あとは最終確認を残すのみだった。ところが夏川考案のイタリアン風ラーメンを口にしたゆとりは、なぜか表情を曇らせる。

その頃、芹沢は、有栖涼(石塚英彦)が担当したグルメ雑誌の記事について、オフィスで本人にダメ出しをしていた。雑誌のとあるページで、カメラマンをしているゆとりの父・汐見亮二(利重剛)の名を見つける。と同時にあることに気づいた芹沢は、やがてゆとりの家族のある秘密にたどりつく。
公式サイト』より

第2話ネタバレストーリーを見る

スペースさん(40代・男性)による第2話あらすじ
ゆとりが入社して1週間、雑用ばかりで不満を漏らしていました。それを見た芹沢が夏川に同行して実地見学するように指示を出します。夏川はゆとりを連れて行きたくないが社長命令ということで嫌々一緒に行くことになるのでした。夏川のクライアントは3か月前にオープンしたが客足が悪く立て直しを清流企画に依頼した店でした。夏川考案のイタリアン風ラーメンを口にしたゆとりだったが表情を曇らせ、失礼なコメントをしたことから夏川の怒りをまた買ってしまうのでした。新メニューを店で出すことになりますが、最初は客足は良かったんですが日に日にお客さんが減ってしまうのでした。そんな中で芹沢がふたりにヒントを出しますが答えが出せず、結局は芹沢に助けを求める夏川でした。芹沢からアドバイスをもらった夏川は新たにバーニャカウダー風のラーメンを出すことで店は大繁盛するのでした。
電気イルカさん(30代・男性)による第2話あらすじ
夏川が担当している案件に同行したゆとりは、そこで食べたイタリアン風ラーメンに関して苦言を呈します。「このままだとお店はガラガラになる」と思わず言ってしまったゆとりですが、すぐに夏川に怒られてしまい、発言を謝罪することになるのです。ただ、そのお店はオープン後に徐々に客足は減っていき、結果的にゆとりの感じた通りの状況になります。2人はなぜお客さんが減ってしまったのか?について考えていくことになりますけど、芹沢らにヒントを得て、イタリアン風ラーメンはボリューム感が足りないということに気付くのです。そして、新しくバーニャカウダとつけ麺を融合したメニューを考え、お店で出したところ、一気に客足が増えたという状況になりました。
イカロスさん(40代・男性)による第2話あらすじ
汐見は夏川がコンサルタントを担当するラーメン屋に一緒に行くことになりますが、新開発のイタリアン風ラーメンを食べてお店がガラガラになるような気がすると言います。
その頃芹沢は、汐見の父親がカメラマンで母親が有名な料理評論家だということに気づきます。そして、そのことを汐見に話し、汐見は母親のことを認め、面接の時に言うと採用されないと思っていたことを打ち明けます。後日ラーメン屋はリニューアルオープンし、初日はお客さんは入りますが、徐々に減っていきます。困った夏川と汐見は協力して、新しいラーメンを開発し、つけ麺を作りますが、物足りないと思っていました。そこに、芹沢はバーニャカウダー風にすれば良いとアドバイスします。

第2話感想を見る

スペースさん(40代・男性)による第2話感想
天真爛漫なゆとりの存在は見ていてスカッとさせてくれます。言いたいことをハッキリ言うし気の強さも持つゆとりは見ていて面白い存在です。そんなゆとりを上手く泳がせながらコントロールしているやり手の芹沢も頼もしいです。夏川とゆとりを育てようとヒントを小出しに出しながら成長を促すやり方はクイズ形式みたいな感じで見ていて面白いです。そして最終的には店を繁盛させるアイデアをキッチリ出して結果を出すのも格好良すぎます。
電気イルカさん(30代・男性)による第2話感想
イタリアン風ラーメンというのは味は美味しそうに見えたものの、言われてみるとボリューム感はイマイチだったように見えました。お腹いっぱいにラーメンを食べるという感覚にはなりづらそうでしたし、そこに不満を感じそうな面はあったと思います。しかし、野菜と麺をともに楽しむことができるバーニャカウダ風つけ麺は、ヘルシーということに加えてボリュームは十分だと思ったのです。魅力が大きくなったということで実際にお店が繁盛したのだと感じました。
イカロスさん(40代・男性)による第2話感想
今回は、斬新なイタリアン風なラーメンが登場しましたが、やはり食べたいと思いました。汐見は酷評していましたが、やはり気になりました。最後はつけ麺でバーニャカウダー風になりましたが、それも食べてみたいと思いました。しかし、汐見がカメラマンの父親と有名料理評論家の母親を持つサラブレッドというのは驚きだと思いました。料理教室も手伝っていたということで、味に詳しく、味覚もしっかりしているのだなと思いました。

第3話展開予想(次回考察)を見る

スペースさん(40代・男性)による第3話予想
ゆとりの母親で芹沢と犬猿の仲の橋爪ようこが登場するようで楽しみにしています。ゆとりの性格は真っ直ぐで思ったより気が強いところがあります。そんなことからもようこもかなり存分に自分を出してくる性格なんだろうと予測しています。芹沢とようこのぶつかりあう姿が見れそうだなと思っています。過去の出来事を持ちだして口論を繰り広げるんじゃないかと予想しています。そんな2人を複雑な気持ちで見ているゆとりという光景が目に浮かんでいます。
電気イルカさん(30代・男性)による第3話予想
ゆとりの母親がラーメン大嫌いの人間だということが明らかになりましたが、その母親が3話でついに登場してくるようです。そして、ラーメン大好きの芹沢と対面するので、ここでひと悶着あるのではないか?と思います。今まで温和な性格を維持してきた芹沢の表情や態度が一変する可能性があり、そういったところがみどころなのではないか?と思うのです。このゆとりの母親に関しては、今後ドラマのストーリーの中で重要な存在になっていく気がするのです。
イカロスさん(40代・男性)による第3話予想
次回は、ラーメン一筋の芹沢と、因縁の相手であるラーメンをジャンクフードとして軽蔑している汐見の母親が登場するということで、波乱の展開になりそうな気がします。芹沢も汐見の母親も気が強そうで、絶対に譲らない感じの性格だと思うのでバトルが勃発すると思います。汐見は板挟み状態になると思うので、どういう感じになるかが気になります。そして、松井玲奈さんも登場するということなので、こちらは汐見のライバルになりそうな感じがします。

第3話あらすじ(2020年5月4日放送)

汐見ゆとり(黒島結菜)は「清流企画」にきた新たな依頼を勝手に引き受けてしまう。不安げな河上堅吾(杉本哲太)をよそに、芹沢達美(鈴木京香)は「そんなに行きたいなら行けば」と許可を出す。担当者として早速、依頼人『つけ麺あんざい』店主・安西徳之(窪塚俊介)のもとへ。
安西の出すつけ麺はゆとりも納得のおいしさだが、客が全く入らず頭を抱えていた。ところが時を同じくして、安西の妻・絵里(林田岬優)も「味惑コーポレーション」という別のコンサル会社に立て直しを依頼。店にフードコンサルタントの難波倫子(松井玲奈)を連れてくる。互いに相談なく話を進めたことで喧嘩を始める2人。一方倫子は表情を一変させ、「消え失せろ」とゆとりを威迫。あまりの凄みに圧倒されてしまう。

一方、開店時間を迎えた『らあめん清流房』でも波乱が起きようとしていた。ゆとりの母・橋爪ようこ(高畑淳子)が突如来店。辛辣な言葉を並べるラーメン否定主義者のようこVSようこの言動すべてにイラ立つ芹沢――睨み合う2人の間にかつてある事件があって……?
帰社したゆとりは、ようこと父・亮二(利重剛)の登場に慌てふためく。就職先の様子を見に来たというようこだが、真の目的は跡継ぎ問題だと踏んだゆとりは、「跡継ぎにならない!」と語気を荒げ頑なに拒否するが…。

そんな中、ゆとりは依頼がまだ保留中になっていることを報告する。ライバルの倫子は、この地域がつけ麺専門店の超激戦区なのが繁盛しない理由だと睨み、すでにプランニング済み。実際、安西は激戦区と知りながら腕試しで出店していた。一度は芹沢の会社に頼もうとしたものの、倫子の明確なプランを聞き、どちらに頼むか迷い始めた安西夫妻は、「よく話し合って決めたい」と言い出したという。状況を把握した芹沢は、「売られた喧嘩を買いに行く」と「味惑コーポレーション」へ。そこで2社によるコンペを提案する。
公式サイト』より

第3話ネタバレストーリーを見る

電気イルカさん(30代・男性)による第3話あらすじ
らあめん清流房を訪れたのは、芹沢のライバルである橋爪でした。橋爪は芹沢に対して嫌味などを言ったものの、芹沢は橋爪の娘であるゆとりの悪口を言うことで応戦していったのです。ただ、ゆとりは自分が担当していたクライアントが別のコンサルタント会社にも依頼をしていたことを芹沢に告げ、2社によりコンペを行うことになります。ゆとりが提案した血を使った具材のつけ麺は多くから好評を得たものの、結果的には採用されず、ゆとりは納得いかない状況でした。ただ、ゆとりの作ったラーメンは味は美味しいものの、血を使った具材は多くのお客さんにとって敬遠される原因になるかもしれないというのが採用されなかった理由だったのです。コンペに敗れたゆとりはかなり落ち込んでいました。
さこのまりさん(40代・女性)による第3話あらすじ
「つけ麺あんざい」という店から依頼が来た。しかし店主の安西は清流企画に奥さんは味惑コーポレーションに依頼していた。そんな頃、「らあめん清流亭」でも事件が起きていた。なんとゆとりの母で芹沢の天敵であるようこが店に来ていた。ラーメン否定主義のようこと火花を散らす。その後、芹沢とゆとりは仕事を取り返しに行く。結果企画のコンペを行うことになった。ゆとりは新メニューを考える。しかし河上はゆとりに美味しいとはどんなことなのか問いかける。そしてコンペの日、味惑コーポレーションはつけ麺ではなく、豚骨ラーメンで勝負することを提案する。ゆとりはつけ麺で勝負する。安西は豚骨ラーメン店に変えることに決めた。おいしいがゆとりのようなラーメンを自分は作れないという。芹沢は客は美味しい店を選んでいるのではなく情報で選んでいると伝える。悔しくて泣くゆとりを励ます同僚達だった。
アリアさん(40代・男性)による第3話あらすじ
ゆとりは清流企画にきた依頼を勝手に引き受けてしまいます。そして依頼人の安西の店へ行き、つけ麺の美味しさに納得します。しかし安西の妻も味惑コーポレーションに依頼していたのでした。そういう状況から清流企画と味惑コーポレーションでコンペを開き勝負するという流れになるのでした。味惑コーポレーションの難波はとんこつラーメン店に切り替えることを提案。ゆとりは血豆腐を入れたつけ麺を出してみんなを驚かすのでした。しかし店主の安西は難波を選び不満げなゆとりがいましたが、実際は芹沢と難波が裏で組んでいたのでした。芹沢と難波はリサーチをして安西の店は激戦区でのつけ麺店では厳しいことからとんこつラーメン屋に方向転換を考え出します。代わりにとんこつラーメン激戦区で店を開いている他のとんこつラーメン屋とのレシピ交換の話をつけていたのでした。上手くしてやられたゆとりは嘆きながらももっと上を目指す決意をするのでした。

第3話感想を見る

電気イルカさん(30代・男性)による第3話感想
動物の血が使われた具材のつけ麺に関して、確かに食べれば美味しいのかもしれません。しかし、血を使った料理を食べることに慣れていない人間からすると、どうも躊躇してしまうメニューだと思います。味が美味しいということは重要ではあるものの、美味しいラーメンというのは食べてもらわないと伝わりません。したがって、食べることに多くが躊躇してしまいそうなこのメニューに関しては、どうしてもお店からすれば受け入れられないのでしょうし、そこは納得だと思いました。
さこのまりさん(40代・女性)による第3話感想
高畑淳子演じる橋爪ようこのキャラは強烈ですね。しかしあんな感じのキャラを演じさせたら彼女の右に出る女優さんはなかなかいないですよね。長セリフもとても見ごたえがあるし、観ているだけで引き込まれてしまいます。さすがですね。部長の河上は物腰が穏やかですごくいい味を出しています。社長の芹沢と対照的です。ゆとりもフードコーディネーターの在り方をやんわりと諭されていましたね。本人はまだ言われた時点では気がついていませんでしたがね。しかしいつも縁の下の力持ちで尊敬します。
アリアさん(40代・男性)による第3話感想
ゆとりが新人なのに会社にきた依頼を勝手に受けるという豪快さは流石だなと感じました。物怖じしない大物新人すぎるだろと驚かされます。そんなゆとりに小言を言う河上とゆとりのやり取りが結構好きなんです。河上の命令に従わず無視するゆとりも見ていて自由奔放さを感じます。そんなゆとりを自由に泳がせてやりたいようにさせながら成長させていく芹沢の人心掌握術が凄いなと思いながら見ています。直ぐに答えを教えないで先ずはさせてみるというのが芹沢の育て方なんだなと感心しています。

第4話展開予想(次回考察)を見る

電気イルカさん(30代・男性)による第4話予想
4話では、須田が担当するクライアントがラーメンの作り方すら知らない素人であることが判明します。そんな人物が本気でラーメン屋を開きたいと思っている状況であり、かなり大変な依頼であると言えます。どう考えても苦労するような相手に対してコンサルタントをしていくわけですけど、こういったときにこそ芹沢の存在感が発揮される気がします。彼女のヒントがうまい具合に作用して、事態を良好なものに変えていくのではないか?と思うのです。
さこのまりさん(40代・女性)による第4話予想
次回第四話はラーメンへのこだわりが人一倍強い須田さんが主役のようです。同じくラーメンが大好きでラーメン店に足繁く通っては、作り方を教えて欲しいと言っているラーメン好きな青年にラーメンの作り方を教えてその上資金が50万しかないのに店を持たせるミッションを芹沢から言い渡たされます。須田と同じようなタイプの男性ですね。しかし、本当に店を持ちたいと考えているのか疑問です。ラーメンのつくり方も知らないなんて普通ありえないですよね。まずは、通っていたラーメン店で修行させてもらうのではないかなと思います。そして後々のれん分けになるといいなと思います。
アリアさん(40代・男性)による第4話予想
ゆとりが前回コンペでしてやられたことから落ち込んでいるようです。しかしゆとりのことなんで直ぐに復活して次の目標に進んでいくと思っています。ラーメン屋を始めたいという青年の依頼を須田が止めているのに勝手にゆとりが引き受けてしまうようです。相変わらずアグレッシブに攻めるゆとりは危ういですが応援したい存在です。しかし展開的には好きにさせてもらって最終的には芹沢に仕上げは持っていかれてしまう流れかなと予想しています。

第4話あらすじ(2020年5月11日放送)

汐見ゆとり(黒島結菜)は、前回の依頼でコンペに負けて落ち込んでいた。そんなある日、上から目線の言動が災いし、クライアントから担当替えを要求された須田正史(前野朋哉)は、芹沢達美(鈴木京香)から長い説教をくらう。ラーメンが大好きなラーメンオタクとして、知識や能力は長けているのに、こだわりが強すぎるのが須田の難点だ。そんな中、須田はゆとりを誘い『とび屋』というアゴダシで有名なラーメン店へ。こだわりの味を堪能していた2人だったが、突然店主の飛田(芹澤興人)と青年(堀井新太)の口論が店で始まり、騒動に巻き込まれてしまう。青年は連日店に現れ、「作り方のコツを教えてくれ」と訴えているらしく、あまりのしつこさに飛田が「警察を呼ぶ」とまで言い出す騒ぎに。どうやら青年は、ラーメン屋を開きたいという。そんな中、ゆとりは須田の言うことも聞かず、青年の依頼を勝手に引き受けてしまう。青年の名は相川鉄也。25歳の若者で、一軒のラーメン屋から年商50億まで上り詰めた男性の特集をテレビで見て以来、“ラーメンドリーム”を目指しているという。だが開業資金はなんと50万円弱…さすがにこの資金で依頼を受けるのは無理かと思われたが、話を聞いた芹沢は苦笑しつつも依頼を許可。ただしメインは須田が担当し、ゆとりはサポートするよう命じる。

腑に落ちないながらも、須田はゆとり、相川と不動産屋で物件を探し始めるが、どう見積もっても予算オーバー。年齢や経歴から考えると融資も見込めずもはや八方ふさがりに…。着手金を返金し依頼を断ろうとする須田だったが、芹沢のある意外な提案でラーメン店開業に希望が見え始める。しかし、相川には大きな問題があった…。実はラーメンの作り方を全く知らない完全な素人だったのだ。芹沢は、須田とゆとりにラーメンの作り方をレクチャーするよう指示。早速新たなメニュー作りに取り掛かるが、そこでも須田の悪い癖が出てしまう……。
公式サイト』より

第4話ネタバレストーリーを見る

電気イルカさん(30代・男性)による第4話あらすじ
ゆとりと須田が訪れたお店にやってきた相川という青年は、2人がラーメンコンサルタントの会社の社員であると知り、自らのラーメン屋を開きたいという夢を2人に話します。ただ、ラーメンドリームだけを夢見ている相川を見て、態度が気に入らなかった須田は、相川を罵倒してしまい、それが芹沢に知られて、こっぴどく叱られるのです。相川が使える50万円弱でなんとかするために、芹沢は居酒屋を経営している本多に駆け寄り、昼間だけラーメン屋をやらせてもらうことに成功します。そして、河上と芹沢はゆとりと須田に対して竹岡式ラーメンのヒントを与え、それをもとに相川と一緒にラーメンを作り、それを試食した芹沢や本田をうならせるのです。
オーガニックさん(30代・男性)による第4話あらすじ
清流企画の汐見、芹沢は25歳の若者、愛川をコンサルティングすることに。愛川はラーメンを食べ歩いただけの浅知恵でラーメン屋を開業しようとするほどの一見身の程知らず。見切り発車ながらも行動力は人一倍で、やる気も有り余るほどあるエネルギッシュな若者だった。結局間借り物件で昼間だけラーメン屋経営ということになり、須田と汐見でラーメンを開発するものの、その場で須田が現実を知らない愛川にきつく言ってしまい喧嘩になり愛川はその場を飛び出してしまう。その夜川上がやる気だけはある愛川に発破をかけ徹夜でとんこつラーメンスープを開発。繁盛したはいいものの、グリストラップを詰まらせてしまい、芹沢を含める清流企画の面々が謝罪し、清掃する。芹沢から制限の範囲内で最高のラーメンを作ることを命題とされる。煮詰まってしまう3人だったが、芹沢の助け舟により見事最高のラーメンを作り出す。
さこのまりさん(40代・女性)による第4話あらすじ
汐見は前回のコンペで負けたことをまだ落ち込んでいた。汐見は須田と一緒に「とび屋」に行きあごだしラーメンを食べる。そんな時、店の常連客の相川が店主の飛田にしつこくラーメンのつくり方を聞いていて言い争いになっていた。相川はラーメン屋を開きたいと言う。しかし自己資金が少ないので物件が見つからなかった。芹沢は居酒屋で昼だけラーメン屋をやる提案をした。汐見と須田は一からラーメン作りを教えることになる。そもそも須田は相川が店を持つことに反対だった。しかし、須田達は芹沢に怒られる。河上が相川をフォローして徹夜でスープを完成させた。しかし、居酒屋の店主から水が詰まったと苦情がきた。相川は自分の不甲斐なさに涙を流す。新しいメニューをみんなで考える。いよいよ完成、今回は大成功に終わった。

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電気イルカさん(30代・男性)による第4話感想
使える資金が50万円弱で、融資も期待できないとなれば、とれる選択肢は限られますけど、昼間は開いていない居酒屋を使わせてもらうというのは、いい方法だなと思いました。居酒屋店主の本多は不景気で収入が減っているということを言っていたので、賃料が入ってくるのはメリットがありますし、相川にとっても低予算で自分のラーメン屋を開けるとなれば、かなり魅力的に思えたでしょうから。お店の開き方にもいろいろあって、こういう部分というのは同じような夢を持っている人にとってはかなり参考になるのではないか?と感じました。
オーガニックさん(30代・男性)による第4話感想
桔槹面白かったです。須田のキャラがウンチク好きの中学時代からのラーメンオタクというものだと判明しました。ラーメンに対する愛情は人一倍あって、経営者の苦労も見てきた須田が愛川の態度にイラつく気持ちもわかる気がします。普通ならそれを抑えてコンサルタントとして一歩引かなくてはならないんですけど、本音をぶちまけてしまった須田。結果的に丸く収まりますが現実世界でやっちゃったらクビもんですよね。ここらへんはやっぱりドラマだなと思いました。
さこのまりさん(40代・女性)による第4話感想
今回のクライアントの相川は金なし、腕なし、根気なしで困った若者ですね。いきなり作ったこともないのに店を持ちたいだなんて普通はありえませんよね。まずは修行に行って出直してきたほうがいいですよね。でも相川は一夜漬けでスープを完成させましたね。やる気はあったんですね。見直しました。クライアントを選んではいけないんだなと思いました。スキルがなくても成功することも多々あるし何が世間に受け入れられるのかは分からないものなんだと感じました。

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電気イルカさん(30代・男性)による第5話予想
このドラマはラーメン屋を繁盛させるためのコンサルタントをするのが1つのテーマですが、5話ではすでに繁盛しているお店の後継者を探していくということになります。今までとは視点を変えた描き方となっており、清流企画の各社員が後継者にふさわしいと言える人物を見つけ出し、コンペを実施することになるのです。ただ、彼らが連れてきた後継者の候補に関しては、恐らくいろいろな問題が見つかり、その候補者もふさわしくないという展開になるのではないか?と予想します。
オーガニックさん(30代・男性)による第5話予想
次回のテーマは人材探しの難しさになりそうですね。後継者が見つからずに店を畳もうとしている老夫婦経営のラーメン店の後継者探しというのが次回の大筋になりそうで。そして清流企画社員全員が後継者を選ぶコンペ形式というのは3話でやった二人の間でのコンペの拡張版と言った感じでしょうか。いままで影の薄い白坂にもスポットライトがようやく当たりそうですね。未だに裏でなにかおばさん相手にいかがわしい商売を隠れてやってそうな伏線しかなかったのでどうなるか楽しみです。
さこのまりさん(40代・女性)による第5話予想
次回は人材発掘となっていました。どんな人が出てくるのか楽しみです。そろそろ汐見の成功する話が見たいです。なんだかんだ芹沢と河上は社員をフォローしてくれているので、次回のストーリーもクライアントの要望に困っている社員を芹沢は激励しながら、河上は仏様のようにアドバイスをしつつ見守ってくれると思います。次回も食材の科学的根拠もちりばめながら味も見た目もおいしそうなラーメンを提供するんでしょうね。次回もラーメンへの愛情が炸裂することを期待しています。

第5話あらすじ(2020年5月18日放送)

「清流企画」に、板橋区の中華食堂『おおひら食堂』店主・大平茂幸(螢雪次朗)・芳江(茅島成美)夫妻から依頼が舞い込む。事の発端は数日前。ラーメン評論家の有栖涼(石塚英彦)が、20年間、月イチで通う『おおひら食堂』でタンメンを堪能していると、夫妻からまもなく店を畳むことを告げられる。繁盛はしているが後継者がおらず、年齢を考えて引退したいと言うのだ。お気に入りの店を失いたくない有栖は、夫妻に後継者探しを「清流企画」に依頼するよう説得したのだ。
芹沢達美(鈴木京香)が考えたのは社員全員によるコンペの実施。夏川彩(高橋メアリージュン)、白坂隼人(小関裕太)、須田正史(前野朋哉)、そして新人の汐見ゆとり(黒島結菜)が、己の人脈で後継者にふさわしい人を探し出し、能力を見て1人を選ぶという。とはいえさすがにゆとりには不利ということで、芹沢は人材探しも兼ねて、『らあめん清流房』のアルバイト面接を任せることに。意気揚々と面接に臨むゆとりだったが、面接の時間にやって来たのは覇気のない若者ばかり。遅刻しておきながら逆ギレする青年、派手なデコネイル女子、面接中も電話を止めない男子、母親同伴のニート…“有望”からはかけ離れた希望者しか現れず、絶望感にさいなまれる。そんなゆとりに、芹沢は人材探しの難しさを説くのだった。
結局ゆとりだけ候補者を見つけられないままコンペ初日を迎える。後継者選びの方法は『おおひら食堂』の看板メニュー・タンメン等のレシピを1日で習得し、各人3日間ずつ店で店主として働くという模擬営業。大がかりな内容だが、理想の候補者を見つけた夏川、白坂、須田は自信に満ち溢れている。「この店は私たち夫婦の生きた証。出来るだけ今まで通りの味を残していきたい」――そんな茂幸の熱き言葉と共に、運命のコンペが始まった。
不戦敗にはさせまいと、ゆとりはやむを得ず橋爪ようこ(高畑淳子)のクッキングスクール近くでスカウトを試みるが、ようこの部下に捕まってしまう。ところがコンペもまもなく終わろうとしていたある日、『おおひら食堂』で鷹野研次郎(音尾琢真)と名乗る酔っ払い客に突然「候補になってやる」と話しかけられる。ゆとりは無視しようとするが、鷹野が勝手に話を進めてしまい…。
公式サイト』より

第5話ネタバレストーリーを見る

電気イルカさん(30代・男性)による第5話あらすじ
おおひら食堂という繁盛しているお店の後継者を探すことになり、清流企画の各社員が後継者候補となる人物を探してきて、コンペを実施することになりました。
ただ、ゆとりに関しては候補者すら見つからない状況で不戦敗確実という状況だったものの、鷹野のという人物が突然名乗りを上げてきたのです。ゆとりの許可ももらわぬ間に、鷹野は勝手に話を進めていったものの、結果的にお店は繁盛し、鷹野が後継者に選ばれました。鷹野はお店の立地面を考慮したり、周辺に住んでいる層を分析し、そこからきちんと宣伝をする緻密な戦略を練っていたのです。また、コンペ終了後にはこの鷹野はそもそも飲食業界ではかなりの有名人で、単なる一般人ではなかったことが明らかになりました。
ミドリノリュウさん(50代・男性)による第5話あらすじ
おおひら食堂、というタンメンが人気の店が後継者不足に陥り、清流企画の芹沢達美達が後継者を探す依頼を引き受けた。汐見ゆとり達社員が其々に後継者候補を見つけて来てのコンペ形式で選ぶ事にした達美は、松井正弘、板垣勇次、小森仁志の3人を店主として働かせ審査を始める。ゆとりだけが後継者候補を見つけられず、母の橋爪クッキングスクールの生徒を密かにスカウトしようとしたが失敗してしまい達美に連れ戻される。そんな時、ゆとりは偶然鷹野研次郎という男に出会い、コンペに飛び入り参加させると、審査の結果、依頼人の大平夫婦に鷹野が後継者として選ばれたのだった。その様子を見た達美は、鷹野が敵視しているゆとりの母の橋爪ようこから紹介され、コンペに参加した外食産業のカリスマ的な人物だと見抜く。その後、鷹野の店が繁盛したが達美はコンサル料が少なくなり、ようこが自分に嫌がらせをしてきたと捉え、怒りをゆとりに見せるのだった。

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電気イルカさん(30代・男性)による第5話感想
それぞれの社員が連れてきた候補者を競わせてコンペをしていたものの、須田が連れてきた男が非常に印象的でした。この人物はお店を繁盛させているように見せるため、店内のイスやテーブルをほとんど撤去し、入れる客数を絞ることで行列を作ることをしていました。あとは、ラーメンの量を客に内緒で減らしていたり、さらには有名店で数年働いたという経歴は嘘で、バイト経験しかなかったりと、結果的にはとんでもない人物で笑ってしまったのです。この人物は他の人たちから論外と呼ばれており、ネタキャラみたいな感じでしたけど、非常に面白いなと感じました。
ミドリノリュウさん(50代・男性)による第5話感想
汐見ゆとりが後継者探しのコンペに参加しましたが、3話でのエピソードから、コンペはゆとりにとっては鬼門の様なモノなので、上手くいくかなァとハラハラしながら見ました。らあめん清流房のアルバイト募集で人材を確保しようとしたゆとりが、ろくな人間に会わなかった展開も、やはり運が無いなと勝手に心配しながら見てしまいました。鷹野という男を偶然ゲットしてコンペ成功かと思われましたが、背後にゆとりの母の橋爪ようこの影があったとは意外な展開で、最後まで楽しく見られたなァと感じました。

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電気イルカさん(30代・男性)による第6話予想
6話では、ゆとりと以前勝負した味惑コーポレーションの難波がまたやってきて、再度コンペをすることになります。以前負けた相手だけに今度は絶対に勝ちたいという意気込みで、ゆとりは臨んでいくと思われますけど、今回は白坂と組んで挑んでいくことになるのです。この2人がスムーズに意見を交わして取り組んでいける気があまりしないので、その過程ではいろいろなトラブルが起きると思われますが、今回はゆとりが難波に勝つんじゃないか?と思っています。
ミドリノリュウさん(50代・男性)による第6話予想
学生のお客が多い地域に、らーめん楽麺房、という店が新しい店を出したいと達美の会社へ依頼が入る。その担当をゆとりに任せた達美だったが、食欲旺盛な学生のお客が好む新作ラーメンに苦戦してしまうゆとり。そんな時、同じ依頼を引き受けた味惑コーポレーションのフードコンサルタントの難波倫子が清流企画に現れ、ゆとりに宣戦布告して帰る。以前、彼女とのコンペ対決に勝てなかった事をまだ引きずっていたゆとりは、激しく狼狽えてしまうのだった。という展開を予想しています。

第6話あらすじ(2020年5月25日放送)

汐見ゆとり(黒島結菜)は初めて『らあめん清流房』の手伝いに入れることになり、かなり浮かれている。一方、白坂隼人(小関裕太)は、担当する店の新メニュー開発でトラブルが発生。流行に乗ろうとする白坂の提案にクライアントが納得いっておらず、対応に追われていた。

そんな中、ラーメン業界最大手のチェーン店を経営する「楽麺フーズ」社長の蒲生博昭(マギー)が来店する。実はまもなくオープンする新店舗で、看板にする店舗限定メニューの開発を芹沢達美(鈴木京香)に依頼するため、『らあめん清流房』にやって来たのだ。ただし2社で争うコンペ形式。しかも相手は、以前期せずして戦うことになった、あの「味惑コーポレーション」の難波倫子(松井玲奈)だという。そこで芹沢はゆとりを担当に、白坂をサポートにつけ、蒲生の依頼を受けることに。

だが「無難な味で見た目がインスタ映えするぐらいがちょうどいい」という白坂に対し、ゆとりは「メニュー開発を依頼された意味がない」と反論。ふたりの意見は真っ向から食い違ってしまう。そこで白坂は開発の参考にするべく、初めて担当した『油そば専門店・まきはら』へゆとりを連れて行こうとするが、久々に訪れた店は『油そば専門店・きよた』に…。なんと数年前に店を「味惑コーポレーション」が買い取ったという。

報告を受けた芹沢は「問題ない」、河上堅吾(杉本哲太)も「終わった案件だ」と一蹴するが、何の連絡もなく売り払われてしまったことに、白坂はショックを隠しきれない。するとなぜかゆとりは「牧原は殺されている」と思い込み、「このまま放置はできない」と憤激。「味惑コーポレーション」に乗り込んで倫子に話をつけようとするが――。
一体白坂と牧原の間に何があったのか?ふたりは倫子に勝てる新メニューを完成させることができるのか?
公式サイト』より

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ミヨさん(50代・女性)による第6話あらすじ
大手ラーメンチェーン店の社長が、清流企画に新たなラーメンの開発を依頼してきました。しかし、今回はもう一社にも依頼しているようで、それが以前対決した味惑コーポレーションでした。今回もゆとりVS難波の対決となり、課題のボリュームのあるラーメンの開発に乗り出しました。ゆとりはラーメンライスからヒントを得て、おこげラーメンを開発しました。食べている途中で、おこげに付けた味がスープに溶けて、違う味に変わって行きます。一方、難波の方は鶏の唐揚げがドーンと乗ったラーメンで勝負に来ました。ボリューム満点ですが、彼女はあえて単調な味にしました。審査員の多数決で、清流企画のおこげラーメンに決まりました。難波のラーメンの敗因はどうやら、顧客への思い込みと顧客を見下した態度だったようです。最後に芹沢はそのことを難波に忠告して去って行きました。
電気イルカさん(30代・男性)による第6話あらすじ
楽麺フーズの蒲生が清流企画に対して、新しくオープンするお店のメニューを味惑コーポレーションとのコンペ方式で決めたいと依頼しに来ます。その依頼を受けた芹沢は、ゆとりと白坂に対してコンペ用のメニューを作るように命令します。メニューのヒントにするため、白坂とゆとりは以前白坂がコンサルタントを行ったお店に行きますが、そのお店は店名が変わっていました。以前の店主がすでに店を売ってしまっており、そのことが気になった白坂はゆとりを連れて、現在その店主が経営しているお店に向かうのです。そこで2人はラーメンライスというメニューを食べますけど、そのメニューにヒントを得たゆとりはオコゲラーメンというメニューをコンペで披露します。相手の味惑コーポレーションは唐揚げラーメンを披露しますが、コンペの結果は清流企画の勝利となりました。

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ミヨさん(50代・女性)による第6話感想
再びゆとりと難波との対決になりました。以前から難波の高圧的な態度が気に入りませんでしたが、今回はそれが裏目に出たような気がします。難波はゆとりだけではなく、顧客も下に見ていたようです。舌バカという認識は今はもう通用しなくなってきているような気がしました。確かにこれだけ多くのラーメン店がしのぎを削っている中では、お客に飽きさせないことも必要です。それをきちんと考慮して、取り入れていたのがゆとりのラーメンでした。今回は完全にゆとりの勝利だったと思います。ですが、これからも二人は良いライバルになっていくと思いました。
電気イルカさん(30代・男性)による第6話感想
コンペに敗れた味惑コーポレーションの難波は酷く落ち込んでいましたが、そこに芹沢がやってきて、負けた原因としてお客さんをなめていたという部分を指摘します。難波はお店の客層を考慮して、単調な味の方がいい、複雑な味はどうせ理解できないと考えてメニューを作りましたが、それが裏目に出たということだと思うのです。客層を分析して、そのニーズに合ったものを考えるというのは必要なことかもしれませんけど、それは結果的にお客さんの舌をなめてしまうことにつながることもあるのでしょう。お客さんの舌を過小評価してしまうと、ニーズを正しく捉えることはできないのだと感じました。

第7話展開予想(次回考察)を見る

ミヨさん(50代・女性)による第7話予想
ゆとりが相当プライドの高いラーメン店主の担当になるようで、上手く対応できるのかが心配です。見るからにゆとりはまだ若いですし、あの性格なので、店主の方が怒ってしまいそうです。清流企画では芹沢社長が「ジャパンフードサミット2020」のラーメン部門の責任者になるようです。そのため、通常の業務までは手が回らなくなってしまいそうです。芹沢社長が居ない状態で、果たして他の社員だけで上手くやって行けるのかが一番気になるところです。 ゆとりはこの仕事でさらに成長していけそうな気がします。また、どんなラーメンを開発するのかも楽しみです。
電気イルカさん(30代・男性)による第7話予想
7話では、清流企画に依頼する人物が、かつてのラーメン界の大スターの中原ということで今までにはないケースとなります。1度ラーメン界で成功したと言えるような人物がコンサルタントの依頼に来るということで、かなり珍しい状況でしょう。ラーメンに対する知識や経験、そしてノウハウもきちんと持っていると思われる中原をコンサルタントすることになるので、本人のプライドとかそういう面が悪い方向に向かいそうな気はします。コンサルタントにおいて、言うことを素直に聞いてくれないなどのトラブルが発生する可能性があるのではないか?と思うのです。

第7話あらすじ(2020年6月1日放送)

まもなく開催される世界的な日本食文化発信イベント「ジャパンフードサミット2020」のラーメン部門責任者に、芹沢達美(鈴木京香)が抜擢される。日々準備に追われる芹沢に代わり、しわ寄せを食らう河上堅吾(杉本哲太)は疲労困憊状態。一方、夏川彩(高橋メアリージュン)は、芹沢から月替わりラーメンを開発するチャンスを与えられるが、思うようなものが出来ず思い悩んでいた。

そんな中、名店『麺房なかはら』の店主・中原昌英(石黒賢)が「清流企画」にやって来る。90年代にラーメンの価値を一気に上げたラーメン界の大スターだ。ところが「ラーメン博物館」に出店した新店舗の客入りが悪く、原因がわからないため相談に来たという。本店と寸分違わぬ味でやっているのになぜ客が来ないのか?話を聞いた芹沢は、この依頼を汐見ゆとり(黒島結菜)に担当させる。プライドが高い中原をゆとりに任せることに、周囲は不安を抱くが、芹沢にはある思惑があって…。

早速、ゆとりと夏川は問題の店舗を訪れるが、芹沢が担当すると思っていた中原は激怒。「芹沢の嫌がらせだ」「依頼は取り消し」と、ゆとりらを追い返そうとする。実は芹沢、河上とは同じ店で修業をした間柄。厳しい先輩だった自分を2人は今も恨んでいると、中原は思い込んでいたのだ。追い出されながらも、せっかくだからと中原のラーメンを食べたゆとりは、その味を絶賛。だが店に入ろうとしない客の反応を見て、ゆとりはあることに気づく。
公式サイト』より

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奈良さん(30代・男性)による第7話あらすじ
ある日清流企画に麺房なかはらの店主である中原が相談にやってくる。そして、中原はラーメン博物館に出店したがなかなか繁盛しないので助けて欲しいことを達美に相談して話しが進む。その後、ゆとりが担当になり中原の店に行くと全く客はいなくて困っていることがわかる。ゆとりは何がいけないのかを他の店との違いから見つけようとするとメニューに能書きがないことに気がついて改善すると途端に繁盛しだすのだった。そのことを達美に報告すると全く芳しくなくてワクワクするラーメンとはどういうものかということを説いてくる。その後、再び中原がオフィスにやってきて達美に中原のラーメンにはボリューム感が足りないということを指摘されてラーメン博物館からの撤退を決断する。その後、夏川が作ったラーメンを食べて中原は何かに気がつき3日後に自分の店のラーメンを食べに来いと達美たちに話す。そして、中原は軟骨ラーメンを振る舞うのだった。
電気イルカさん(30代・男性)による第7話あらすじ
かつてラーメン界で成功を収めた中原昌英が清流企画にやってきて、自分がラーメン博物館に出店しているお店の客の入り具合が芳しくない状況を打開してほしいと依頼してきます。芹沢達美は汐見ゆとりらを中原のお店に向かわせるも、中原は芹沢の嫌がらせだと決めつけて激怒してしまいます。ただ、ゆとりはちゃんとお店の問題点に気付いており、メニューの能書きやお品書きを詳しく説明すべきであること、ラーメンの量が少なく満足感が得られないことを指摘するのです。ただ、後者に関しては中原は納得いかない様子でいると、芹沢から「成功した時代のままの感覚でいる、歩みを止めてしまっている」と言われるのです。それを聞いた中原は3日後にお店に来てくれと伝え、自分でラーメンを改良しにかかります。中原は具材だけを変えて咀嚼回数が増えるように画策し、結果的に食べた人の満腹中枢を刺激することができ、満足感の得られるメニューを作ったのです。

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奈良さん(30代・男性)による第7話感想
中原という人物がすごく自分の力に酔っているように感じました。そして、過去の栄光にすがっている感じにも見えて悲しくもなりました。それから達美がワクワクするラーメンについて話をしていたのですが、これは絶対に人それぞれだと思いました。ボリュームがあるラーメンにワクワクする人もいるでしょうし、こってりスープにワクワクする人もいると思います。なので達美が言っていることが全て正しいとは到底思えませんね。中原にはポリシーがあったのでその姿はかっこいいと思いましたし最後に出てきた軟骨ラーメンもすごく美味しそうで、お腹が減りましたね。
電気イルカさん(30代・男性)による第7話感想
中原は自分が成功したときのラーメンに自信がみなぎっており、そこで考えることをやめてしまったと言えるでしょう。だから、成功したままのラーメンを出し続けたものの、現在においては必ずしも中原の考えたラーメンが支持されているわけではなかったと思うのです。特に量を少ない部分に関しては、かつてヘルシーさを売りにしたラーメンがウケたことで、そのままでいいと思っていたみたいですが、それは全ての客に対して共感されるわけではなかったと思います。でも、彼はその問題点をすぐに解決することができたわけですから、才能はあったんだろうなと感じられました。

第8話展開予想(次回考察)を見る

奈良さん(30代・男性)による第8話予想
次回は絶対に汐見のお母さんがキーパーソンになる話だと思います。もしかしたら清流企画のラーメン屋が潰れてしまうかもしれない流れになりそうで少し不安な気持ちです。そして、汐見の母親は無類のラーメン嫌いなので、この思考を変えさせるラーメンを達美が開発してくれることを願っています。油こってりのラーメンを不健康だと嫌っているのであっさり系ですごく美味しいラーメンを作れば汐見の母親も納得してくれるのではないでしょうか。絶対にラーメンは美味しい食べ物だということを達美が汐見の母親に分からせてあげてほしいですね。それが達成できればハッピーエンドです。
電気イルカさん(30代・男性)による第8話予想
次回はらあめん清流房の近くにらあめん清流房の味そっくりで、かつ値段が安いラーメンを提供するお店ができることになるのです。らあめん清流房の売り上げはそのお店の存在によって一気に落ちてしまうのですが、なんとかしてその状況を打開する策を芹沢やゆとりらが考えていくのではないでしょうか?また、そもそも何でらあめん清流房を狙い撃ちするようなやり方で出店したのか?というのは謎ですし、こういうやり方の真の意図という部分も気になるはずなので、そこに何かしら衝撃的に感じられる理由が隠されているのではないか?と思います。

第8話(最終回)あらすじ(2020年6月8日放送)

『らあめん清流房』全店舗の近くに、名前も味も明らかに『清流房』の“濃口醤油”にそっくりな新規ラーメン店『濃口醤油らあめん たかじ』がオープン。本家より150円も安いこともあって、あっという間に客を奪われ売り上げが激減してしまう。『たかじ』は、千葉・茨城を中心に展開する「麺獄」グループが運営している。一体なぜ「麺獄」グループは『清流房』を狙い撃ちするようなやり方で進出してきたのか?

さらに不幸は続く。「ジャパンフードサミット2020」から、芹沢達美(鈴木京香)が統括するラーメン部門の参加を中止するというメールが届いたのだ。橋爪ようこ(高畑淳子)からの横やりであることは明白。芹沢は汐見ゆとり(黒島結菜)を連れ直接異議を唱えるが、ようこは“フェイク・フード”などとラーメンを酷評し聞く耳を持たない。ところが卑劣なやり方を批判するゆとりに、ようこは「私をワクワクさせるラーメンを用意できるならラーメン部門の中止は撤回する」と言い始める。ただし期日は10日後。もしワクワクさせられなかったら、「清流企画」を辞めて自分の元で働くという条件付きで…。

そんな中、『清流房』に「麺獄」グループ代表・安本高治(岡本健一)が来店。芹沢とは10年ぶりの再会だという。実は「清流企画」の元社員だった安本は、一連の動きがすべて芹沢を潰すための策略だと語り、「あの時の恨みは晴らさせてもらう」と宣戦布告する。安本が芹沢に向ける恨みとは一体?しかも安本はさらなる“芹沢潰し”を画策していた――。
安本に勝つため、ようこをワクワクさせるため、社員と共に新たなラーメン開発に挑む芹沢は、ある大胆な戦略に打って出ることを決意。唯一無二のラーメンで大きな壁に真っ向から立ち向かう!

ラーメン業界を牽引する1人の女性と、その傍らで目覚ましい成長を遂げた新入社員……ラーメンの持つワクワクに魅了された師弟2人がたどり着いた未来とは?
公式サイト』より

第8話ネタバレストーリーを見る

elnaさん(20代・女性)による第8話あらすじ
今回はかつて芹沢社長と共にラーメン修行をしていたなかはらさんがプライドを捨てて依頼をしてくる。その理由はラーメン博物館で出店しているものの全く売れ行きが良くないから。芹沢社長は理由を最初から分かりながらもなかはらさん、ゆとりにも学びの場を与えながらも見守っていく。結果的にはいくつになっても満足せず、研修し続けて時代の流れに乗ることが大事だと気づくなかはら。一方、世界的な日本食のイベントにノミネートされている芹沢社長だが、この責任者が高齢のため、なんとゆのりの母に責任者になってもらえないか協会が頼んでいるのである。それを受け入れるゆとりの母の条件はただひとつ、ラーメンを除外することであった。さて、どうなる。
ミドリノリュウさん(50代・男性)による第8話あらすじ
麺獄グループの「濃口醤油らあめん たかじ」という店が「らあめん清流房」の店の近くに次々と開店し、客足が遠のく騒ぎが起こる。そんな時、フードサミットからラーメン部門参加中止の一報を受け、怒った社員・汐見ゆとりは、芹沢の目の前で運営委員長になった母・橋爪ようこに、ワクワクさせるラーメン、を作る事が出来れば参加中止を撤回する約束を取り付ける。その後、麺獄グループの代表にして元弟子・安本高治が現れ恨みを晴らすと言われる社長・芹沢達美。その安本が味惑コーポレーションに月替わりラーメンの依頼をし、更に窮地に立たされたが、鮎の煮干しを最大限に高めた芹沢の伝説のラーメン「濃口醤油らあめん・解」を橋爪や安本達に食べさせ、ワクワクする味だったと橋爪を納得させて危機を乗り切った。その後、安本の全店舗が撤退し、新しい支店のワクワクする話で盛り上がりながらフードサミットの会場の下見に向かう芹沢と汐見だった。

第8話感想を見る

elnaさん(20代・女性)による第8話感想
毎回毎回ラーメンが食べたくなるエピソードですが、今回も同様、様々なラーメンが出てきてお腹が空いてしまいました。
中でも気になったのが、川崎さんが賄いで作っていたラーメンです。ラーメンはあえてクセを出す、臭み等の他の料理だとマイナスポイントになるものが大切なのだと言っており納得しました。また芹沢社長の凡人には凡人なりの戦い方がある、という言葉も心に響きました。次のコンサルタントする店に関しても気になりますが、世界的な日本食のイベントがどうなるのか、ゆとりの母と芹沢社長の闘いが今後も繰り広げられると思うと楽しみです。
ミドリノリュウさん(50代・男性)による第8話感想
ジャパンフードサミットのラーメン部門の参加中止という窮地から、芹沢達がどうやって逆転劇を起こすのかとハラハラしながら興味深く見られました。元弟子の安本の登場によりピンチに追い込まれ、更に味惑コーポレーションまでが敵になりかけたストーリー展開に大いに盛り上がりながら見る事もでき、最後まで飽きずに見られました。芹沢が起死回生にと伝説のラーメン「濃口醤油らあめん・解」を作った下りは、見ていて食べてみたいと思えたくらい美味しそうで、そういった面でも楽しく見られました。芹沢の奥深い技量の凄さやラーメン愛も感じられ、個人的にもっと見てみたかったので、今回で最終回となるのが惜しいという感想を持ちました。

シーズン2展開予想(次回考察)を見る

elnaさん(20代・女性)によるシーズン2予想
芹沢社長とゆとりが似ているということもあるので、20年後ぐらいの定でゆとりがコンサルタントの会社を持っている、または芹沢社長の後を継いでいると面白いと思います。他の社員もそれぞれ店を持ったり、結婚していたりと変わった人生を歩んでいて、また別のメンバーで始まっているとまた見たいなーと感じます。ただ、ゆとりのワクワクやドキドキ、モヤモヤなどのワードの使い方は今後も使っていってほしいなぁと思います。裏エピソードでありすさんの人生に関してもフォーカスしてくれると興味深く感じます。シーズン2ができたら楽しみです。
ミドリノリュウさん(50代・男性)によるシーズン2予想
汐見ゆとりの先輩社員だった夏川彩が、念願だった実家の「中華料理 夏川食堂」を復活させる事になり、清流企画を辞めた。時を同じくして、新人社員だった汐見ゆとりも、社長の芹沢達美から「らあめん清流房」の新しい支店が出来る事になり、彼女の才能を買っていた事から店長を任される事になった。365日、日替わりラーメンを出したいと考えていた汐見の発想にワクワク感を抱いた芹沢は、全てを汐見に任させる事にした。そんな時、清流企画に新しい新人社員が入社して来る。順風満帆に見えた清流企画だったが、新人社員がとんでもない問題を引き起こし、芹沢は経験した事の無い窮地に立たされるのだった。というシーズン2の展開を予想しています。

古家和尚脚本『行列の女神~らーめん才遊記~』のスタッフ・制作情報

脚本 古家和尚
監督 星 護、池澤辰也
チーフプロデューサー 浅野太(テレビ東京)
プロデューサー 中川順平(テレビ東京)、倉地雄大(テレビ東京)、黒沢 淳 (テレパック)、雫石瑞穂(テレパック)
監修 はんつ遠藤(フードジャーナリスト)
制作協力 テレパック
製作著作 テレビ東京

ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』の見逃し無料動画情報まとめ

  • テレ東ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』はテレビ東京系列で2020年4月の月曜日に22:00から放送スタート!
  • 主演はラーメンハゲ(コンサル会社社長)役に「鈴木京香」さん、コンサル会社の新入社員役に「黒島結菜」さん
  • 原作は小学館から刊行されている『らーめん才遊記』(全11巻)
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ドードーくん
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あみちゃん
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ピグピグ
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本ページの情報は2020年4月時点のものです。
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