ドラマ『鉄の骨』『今際の国のアリス』に出演！土屋太鳳さんのプロフィール・経歴・過去の出演ドラマまとめ！

2020年4月期のWOWOWでスタートするドラマ「鉄の骨」とNetflixでスタートするドラマ「今際の国のアリス」に出演予定の土屋太鳳さん。
整った顔立ちと、演技に向かうひたむきな姿勢、そして運動神経抜群というオールマイティなイメージのある土屋太鳳さん。
そんな土屋太鳳さんの過去の代表的な出演ドラマについて詳しくまとめてみました。

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土屋太鳳さんのプロフィール

生年月日：1995年2月3日
身長：153cm
血液型：O型
出身地：東京都
事務所：ソニー・ミュージックアーティスツ
Twitter：土屋太鳳 OFFICIAL FC
Instagram：taotsuchiya_official_
演技に興味を持ち始めたころに、「スーパー・ヒロイン・オーディションミス・フェニックス」の告知を目にして、土屋太鳳の「鳳」がフェニックスと関係があるので自分だと思って応募し、見事「審査員特別賞」を受賞し芸能界デビューをしました。
2015年にはNHK連続テレビ小説「まれ」ではヒロインを務め、広くお茶の間に知られる存在の女優さんです。

土屋太鳳さんの主な出演ドラマ・映画

下町ロケット（2015年）

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maya(@film__mu)がシェアした投稿 – 2020年 3月月13日午後9時14分PDT

池井戸潤による小説の実写化ドラマ。
宇宙に飛ばすロケットのエンジン開発をしていた佃航平が、ロケットの打ち上げ失敗の責任を取って退職し、下町の父親の工場を継ぎました。
佃製作所の社長となった航平はロケットへの夢を諦められず開発へと力を注ぎます。夢の実現へ向けてさまざまな困難を乗り越えていくストーリーです。

土屋さんは佃航平（阿部さん）の娘で、佃製作所のライバル会社帝国重工に勤め新型エンジンの開発にかかわる利菜役を務めました。父である航平（阿部さん）に怒ることが多い役柄でしたが、阿部さんは「太鳳ちゃんだったら怒られる方も気持ちがいい、心が表れる」と語っていました。
また、共演のイモトアヤコさんについて、女優として駆け出しのころ、壁にぶち当たった自分を元気づけてくれる存在であったことを明かし、自身のインスタグラムに２ショットの写真をのせ、良好な関係であることが明らかになりました。

チア☆ダン（2018年）

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【公式】TBS７月金曜ドラマ「チアダン」(@cheerdan_tbs)がシェアした投稿 – 2019年 2月月2日午前7時19分PST

映画版の9年後を舞台に、映画版とは別の福井西高校の生徒たちがチアダンスで全米制覇の夢を目指して奮闘する青春ストーリーです。

主人公を演じた土屋さんは、小さいころからクラシックバレエを習い、大学では舞踊を学んでおり、チアダンスを題材にしたこのドラマは適役でした。熱いダンスに女優の域を超えているという声が多数寄せられました。
共演者の方たちとは、半年以上も実際にチアダンスの練習をしていたため、ドラマ撮影後も仲が良く、石井杏奈さんの誕生日会をチアダンメンバーで行ったり、土屋さんのお誕生日をサプライズでお祝いしてもらったりと、関係が長く続いているようです。

約束のステージ～時を駆けるふたりの歌～（2019年）

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Terence Pang 光のアトリエ(@terence_pang)がシェアした投稿 – 2019年 2月月22日午前5時09分PST

かつて読売テレビで制作・放送されていた『全日本歌謡選手権』をモチーフとした作品で、2019年から1975年の日本にタイムスリップした小沢翼（土屋さん）が、自分と同じ歌手になる夢を持つ大空つばさ（百田さん）と出会ったことで、意気投合しユニットを組んで全日本歌謡選手権に出場する姿を描いたストーリーです。

ドラマでは、きれいな歌声を披露した土屋さん。運動神経が抜群であることは周知の事実でしたが、歌まで得意とはと驚いた視聴者の方が多かったようです。
共演者の方とは、とても関係良好であったようで、矢田亜希子さんからは横浜のおすすめの場所やデートにおすすめの場所の話を聞いて優しくしていただいたとのことでした。
百田さんとは撮影中から仲が良く、２人でいつも盛り上がっていたようで、佐々部監督もうるさいと注意しそうになったが、その親密感がドラマによい影響を与えていたと話していました。

砂の器（2019年）

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🍯🌙(@_tao23_)がシェアした投稿 – 2020年 3月月12日午後8時50分PDT

東京で発生した殺人事件を巡って、ベテラン刑事今西（東山さん）が独自に捜査し、徐々に天才作曲家和賀英良（中島さん）に迫っていくドラマです。

土屋さんは、婚約者のいる和賀英良（中島さん）の愛人・成瀬梨絵子役を演じました。河毛監督からは、「今作において恋愛というのは幸せになるためのものではなく、自分を失い転げ落ちていくものというイメージでやってほしい」と言われ、見事にその要望通りに愛人役を表現できていたと監督からコメントされていました。
共演の中島健人さんとは、日本テレビの「ゴチになります！」でも共演をしており、2人一緒にクビになったことでも話題になりました。ドラマの中でラブシーンがあったことから、中島さんのファンからは悲鳴があがりましたが、２人は本当に真摯に役に向き合い演じていたため、監督からはラブシーンについても美しかったと絶賛されていました。