ドラマ『鉄の骨』に出演！中村獅童さんのプロフィール・経歴・過去の出演ドラマまとめ！

中村獅童さんと言えば、ドラマや映画に数多くご出演し、様々なバラエティ番組にもご出演されてる歌舞伎俳優さんです。
ですが、「この人、よく見かけるけど誰なんだろう？」と、疑問に思う方も多くいらっしゃいます。
そこで、今回は中村獅童さんが出演したおススメのテレビドラマや映画について、そして、エピソードなどをご紹介していきましょう。

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中村獅童さんのプロフィール

生年月日：1972年9月14日
身長：177cm
血液型：O型
出身地：東京都
趣味：料理
事務所：中村獅童事務所
Instagram：https://www.instagram.com/shido_nakamura/
2005年に「いま、会いにゆきます」で共演した竹内結子さんとご結婚、ご長男をご出生されますが、2009年に離婚。2011年に一般女性である沙織さんと交際を発表し、2015年に再婚されます。
趣味は料理で、なかでもラーメン好きは芸能界で1，2を争うほどのマニアと言われております。そのこだわりは並以上で、「やっぱりスープ（を作る）時間っていうのは鶏がらスープなら魚介入れたり野菜を入れたりして6～8時間ぐらいかかりますから」「スープは業務用の寸胴（で作る）」と、テレビ番組で語るほどの愛を持っていらっしゃいます。過去にはBS日テレにて「中村獅童の激うま！獅童ラーメン」という番組が放送されました。

中村獅童さんの経歴・エピソード

Instagram

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Shido Nakamura(@shido_nakamura)がシェアした投稿 – 2018年 9月月30日午前8時01分PDT

中村さんは、歌舞伎の名門である旧播磨屋、現・萬屋である小川家に誕生した待望の長男でした。お父様は元歌舞伎役者の初代中村獅童、本名・小川三喜雄さん。叔父様には時代劇俳優として有名な萬屋錦之介さんなどがいらっしゃいます。
幼少期はお母さまが様々なご経験をさせていたようで、北海道へご旅行させたり、アングラやストリップなどの様々な舞台を鑑賞させていたそうです。
1981年、8歳の時に歌舞伎座で公演された「妹背山婦女庭訓」の「御殿」の豆腐買の娘おひろ役で二代目中村獅童を名乗り初舞台を踏みました。その後、一時期はロックバンドに傾倒し、歌舞伎の世界からは離れるも、1996年『狐狸狐狸ばなし』おそめ役で歌舞伎座賞を、翌年には「歌舞伎の見方」解説で国立劇場特別賞を受賞し、若手歌舞伎俳優としての立ち位置を確立しました。
俳優としては、2002年の映画「ピンポン」で準主役のドラゴンを演じ、日本アカデミー賞、ゴールデン・アロー賞、ブルーリボン賞、日本映画批評家大賞、毎日映画コンクールの各新人賞5冠を受賞されました。

中村獅童さんの主な出演ドラマ・映画

ピンポン（2002年）

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ピンポンの時の中村獅童さん
ハゲてたときのふざけてる俺すぎる pic.twitter.com/Sn0IKObUel

— おきなわかぶれ (@okinawakabure2) November 21, 2019

「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載されていた松本大洋さん原作の青春卓球漫画。
将来ヨーロッパに行って卓球で頂点を目指すという夢を持っているペコこと星野祐と、様々なライバルたちが卓球で切磋琢磨し合う物語。中村さんは、海王学園卓球部部長兼主将である「ドラゴン-風間竜一」を演じております。

いま、会いにゆきます（2004年）

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いま、会いにゆきます観てた！
非常に感動したけど、私はドラマの方が好きかなー。
中村獅童がハマってなかったなー。ちょっと強強しすぎてるよな。誰やったらいいかなー。SMAPの草なぎ兄さんとか？それにしてもユウジ可愛すぎ pic.twitter.com/nAO5hTGe1m

— Lisa (@lisa2kzzz) June 25, 2014

市川拓司さん原作のベストラー恋愛小説。1年前に妻である澪を亡くした秋穂巧は、息子である祐司と慎ましく暮らしていたのですが、そこへ死んだはずの澪が現れました。しかし、澪は記憶を失くしていて…という物語。中村さんは、主人公である「秋穂巧」を演じております。

硫黄島からの手紙（2006年）

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硫黄島からの手紙の谷田大尉か、陸軍版伊藤海軍大尉(中村獅童)が目標。 pic.twitter.com/C47ASeVSry

— Shiro S Moriya (@346marine) November 23, 2015

「父親たちの星条旗」に続くクリント・イーストウッド監督の戦争映画。第二次世界大戦期の「硫黄島の戦い」を日米双方の視点から描いた作品で、この作品は日本側の視点で描いた作品となっております。中村さんは、「伊藤海軍大尉」を演じております。

デスノート / デスノート the Last name（2006年）

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リューク中村獅童#最高のタレント吹き替えを挙げる pic.twitter.com/5Yd6oAP9s4

— しん (@nukologyst) May 15, 2019

「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた原作 – 大場つぐみさん・作画 – 小畑健さんのサスペンス少年漫画。名前を書いた人物を殺せる「デスノート」を手にした夜神月と未解決事件を捜査する探偵Lによる頭脳戦を描いた漫画。中村さんはアニメ版に引き続き、デスノートに宿る死神「リューク」を演じております。

いだてん～東京オリムピック噺～（2019年） – 金栗実次役

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【3/1号本日発売】大河ドラマ〈#いだてん〉の特集では、熊本で暮らす金栗四三の兄・実次の“上京物語”に注目。演じる #中村獅童さんに、同じ歌舞伎役者として切磋琢磨してきた #中村勘九郎さんへの思い、そして亡き父（初代・中村獅童）への思いを伺いました。#NHKステラ https://t.co/hivi3oasCD pic.twitter.com/SYu6AS8FeK

— ＮＨＫウイークリーステラ (@nhk_stera) February 24, 2019

大河ドラマ第58作目。宮藤官九郎さん脚本で、東京オリンピックを題材に二人の主人公を描いた物語。オリンピックマラソン代表として選ばれた金栗四三と、東京オリンピック開催に向けて尽力した田畑政治が主人公の二部構成。中村さんは、第一部の主人公・金栗四三の兄で父親代わりの「金栗実次」を演じております。