ドラマ『大江戸グレートジャーニー～ザ・お伊勢参り～』に出演！加藤諒さんのプロフィール・経歴・過去の出演ドラマまとめ！

加藤諒さんと言えば、個性派俳優としてドラマや映画に数多くご出演し、その独特なキャラクターで、様々なバラエティ番組にもご出演している俳優さんです。
今回は加藤諒さんが出演したドラマや映画、エピソードなどをご紹介していきましょう。

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加藤諒さんのプロフィール

生年月日：1990年2月13日
身長：160cm
血液型：O型
出身地：静岡県
特技：ヒップホップダンス
趣味：映画鑑賞
事務所：キューブ
Twitter：https://twitter.com/kato_641

加藤諒さんの経歴・エピソード

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いつかやるぴろすけ(@pirosuke_ituka)がシェアした投稿 – 2017年 7月月18日午前6時12分PDT

加藤さんは、2000年10歳の時にバラエティ番組「あっぱれさんま大先生」にレギュラー出演し、芸能界デビューをしました。その後、子役としていくつかのドラマや映画に出演したのちに、多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科へ進学。在学中に野田秀樹さんの授業を受け、「NODA MAP」という作品へ出演を果たします。

その独特なビジュアルから、オーディションの審査員に「演技はいいけど、顔が主役の子より悪目立ちしている」と言われ、落ち込んだこともあったそうな。しかし、2015年のバラエティ番組「今夜くらべてみました」に出演し、当時人気だったダンスユニット・エグスプロージョンの「本能寺の変」を共に踊り、そのキレの良さが話題となり、注目されるようになりました。

このことについて、加藤さん自身は、「僕のダンスって決して上手ではないんですよ。スタジオで上手い子の選抜にも入れなかったくらいですから。でもこのビジュアルとのギャップが面白くて、すごいと言っていただけたのかなと。長い間ダンスを習ってきて良かったって、あの時思いました」と当時を振り返っています。

また、2016年には人気漫画「パタリロ」の舞台で主演を務め、それ以来、原作者である魔夜峰央さんから、パタリロの実写映画化の際に「加藤くんを完全に信頼してますから。」とお墨付きを対談の際にいただくなど、そのキャラクター性などが愛されております。

加藤諒さんの主な出演ドラマ・映画

ゆとりですがなにか（2016年）

宮藤官九郎さん脚本のテレビドラマ。宮藤さんはこの作品を「社会人経験ゼロの私が、45才にして初めて挑む社会派ドラマ」と称しています。ゆとり世代の主人公・坂間正和が様々な社会問題や恋愛などについて、葛藤しながらも奮闘していく物語。加藤さんは、小学校の体育教師である「円山」を演じております。

怪獣倶楽部～空想特撮青春記～（2017年）

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いい最終回でしたね。公序良俗に反しない限り、大手を振って好きなことを出来る世の中が来るといいですね。
そしてあのちゃんは今回も味わい深い演技で最後まで楽しませて頂きましたよ！
加藤諒の気持ちね。わかるよ。#怪獣倶楽部 pic.twitter.com/j4150JYb2W

— quiyo=MC³⁴⁵（きよ） (@quiyo_y) June 27, 2017

1970年代、第二次怪獣ブームの真っただ中に作られた同人サークル「怪獣倶楽部」を舞台にした作品。特撮や怪獣が好きでありながら、その趣味を秘密にし、恋人と付き合っている主人公のリョウタが、それでも怪獣が好きな人たちを集め、同人誌「怪獣倶楽部」を設立するまでの過程を描いた物語。加藤さんは、芸大生の「ユウスケ」を演じております。

盤上のアルファ?約束の将棋?（2019年）

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加藤諒さんの奨励会員感はすごいな。#盤上のアルファ #将棋 pic.twitter.com/5SoVyMJww9

— an_🌏🚀⭐shida (@an_shida) February 3, 2019

講談社より刊行された塩田武士さん原作の小説、将棋の世界を題材にした作品で、2019年に玉木宏さん主演でドラマ化されました。新聞記者である秋葉隼介が、アマチュア棋士・真田信繁と出会い、彼を通じて将棋の世界の奥深さにひかれていく物語。加藤さんは、真田の弟弟子である「天野耕平」を演じております。

翔んで埼玉（2019年）

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加藤諒、祝29歳！「翔んで埼玉」キャラクターポスターが公開https://t.co/gfUZ0nD0Ds

#翔んで埼玉 #加藤諒 pic.twitter.com/hv4ZMn0C0H

— 映画ナタリー (@eiga_natalie) February 13, 2019

漫画雑誌「花とゆめ」で連載されていた魔夜峰央さん原作のギャグ漫画。埼玉県出身の編集者に腹が立ち、その怒りをそのままぶつけた作品として有名で、「埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけ！」と、かなり埼玉県やその周辺をいじった内容としてバラエティ番組でも取り上げられました。2019年には二階堂ふみさんとGACKTさん主演で実写映画化され、第43回日本アカデミー賞では12冠を獲得された作品です。加藤さんは、3年Z組の生徒である「下川信男」を演じております。

パタリロ！（2019年）

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実写映画『パタリロ！』の劇場公開が決定　加藤諒・青木玄徳・佐奈宏紀ら舞台版のキャスト・スタッフ続投で製作 #パタリロ https://t.co/Verfxuop0d pic.twitter.com/Ck3zKPUjdL

— SPICE[エンタメ情報メディア]/e＋ (@spice_topics) March 12, 2019

漫画雑誌「花とゆめ」で連載されていた魔夜峰央さん原作のギャグマンガ。バミューダ＝トライアングルの真ん中に存在する架空の島国である「マリネラ王国」を舞台に、マリネラ王国の王子・パタリロとその他個性豊かなキャラクターたちが様々な事件を起こすドタバタ劇。2019年には実写映画化されました。加藤さんは、主人公である「パタリロ」を演じました。