ドラマ『特捜9 Season3』に出演！津田寛治さんのプロフィール・経歴・過去の出演ドラマまとめ！

津田寛治さんと言えば、ドラマや映画に数多くご出演し、再現VTRなどで様々なバラエティ番組にもご出演している俳優さんです。
ですが、「この人、よく見かけるけど誰なんだろう？」と、疑問に思う方も多くいらっしゃいます。
そこで、今回は津田寛治さんが出演したおススメのテレビドラマや映画について、そして、エピソードなどをご紹介していきましょう。

https://thenet-ami.com/tokusou9_03/

津田寛治さんのプロフィール

生年月日：1965年8月27日
身長：173cm
血液型：AB型
出身地：福井県
特技：水泳
趣味：映画鑑賞・絵画鑑賞
事務所：ラ・セッテ
絵画鑑賞は結婚された奥様と共通の趣味なのだそうです。

津田寛治さんの経歴・エピソード

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rec.act.ac(@rec.act.ac)がシェアした投稿 – 2019年12月月25日午前7時46分PST

津田さんは幼少期の頃から、映画が好きで、映画俳優になることを夢見ていたそうです。高校中退後、上京し、小劇団の劇団員としてアルバイトをしながら生活を送っておりました。

その中の一つに、テレビ朝日の長寿番組「徹子の部屋」のセットを作る大道具担当のアルバイトを経験したことを、「徹子の部屋」にご出演されたときに語っております。ちなみに、黒柳さん曰く「これはとても珍しい事」だったそうです。

その後、アルバイト生活を続けている時に、働いてる先の喫茶店に北野武さんがご来店され、トイレ内で自らを「北野さんの映画に使ってほしいです」と売り込み、この熱意を買われ、1993年に公開された「ソナチネ」で映画デビューを果たします。
デビュー以降、是枝裕和監督や森田芳光監督などの作品にも出演、映画・テレビドラマ・部隊など、多方面でご活躍されております。

また、近年では短編映画「カタラズのまちで」の監督・脚本を務めたり、フジテレビ「スカッとジャパン」の再現ドラマに出演するなど、様々な活躍の場を広げております。

津田寛治さんの主な出演ドラマ・映画

模倣犯（2002年）

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先日のアウトデラックスに
津田寛治さん😊
映画模倣犯を見た時一番怖いな…と
凄く印象に残ってた。
活躍されてるのは知ってたけど
中々のアウトっぷりに爆笑😆
気難しい方かな？と思ってた😓 pic.twitter.com/raLPou7fST

— 🖇️ヤマトω雪ω剛🖇️ (@pakumoguchan) June 2, 2018

宮部みゆきさん原作のサスペンス小説。「天才」を自称する犯罪者と、その対照的にいる人物たちの優しさ、加害者家族が待っている地獄などを鮮明に描いた作品。SMAPの中居さん主演で映画化されました。津田さんは、主人公の同級生である「栗橋浩美」を演じております。また、こちらの作品で津田さんは第45回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞されました。

仮面ライダー龍騎（2002年）

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#クズ役じゃないツダカンを挙げてTLを幸せにする #津田寛治

仮面ライダー龍騎/大久保大介編集長
小2ですでに津田さんを見てた奇跡。 pic.twitter.com/FygcWxTQfo

— ななしま (@7bokustar329) June 24, 2018

平成仮面ライダーシリーズ第3作目。「戦わなければ生き残れない」というキャッチコピーの通り、13人の仮面ライダーたちが自身の願いを叶えるために戦い合う「ライダーバトル」を軸に、その周辺の人間関係などを描いた作品。「OREジャーナル」に勤める城戸真司は、偶然拾ったカードデッキが元となり、ミラーワールドとミラーモンスター、そして仮面ライダーの事を知り、ミラーモンスターから人々を守るために仮面ライダー龍騎へと変身するのだが…といった物語。津田さんは、主人公の上司である「大久保大介」を演じております。
また、2018年から放送された「仮面ライダージオウ」にも城戸真司と共に再登場し、当時のファンをSNSなどで沸かせました。