第1話から変顔選手権だと話題のドラマ『半沢直樹』のネタバレ・あらすじなどの詳細をご紹介！

ついに、あの大ヒットドラマ「半沢直樹」のパート2が第一話を迎えました！

今回の記事では2020年7月19日(日）に放送された第1話(視聴率22.0％)の簡単なあらすじや感想、展開予想などをまとめてみました。

第1話にして、あの決め台詞が聞けちゃいますよ。

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『半沢直樹』第1話キャスト/脚本

半沢直樹：堺雅人
半沢花：上戸彩
渡真利忍：及川光博
黒崎駿一：片岡愛之助
森山雅弘：賀来賢人
浜村瞳：今田美桜
諸田祥一：池田成志
広重多加夫：山崎銀之丞
三木重行：角田晃広
玉置克夫：今井朋彦
尾西克彦：粟島瑞丸
平山一正：土田英生
野崎三雄：小久保寿人
清田正伸：加藤啓
苅田光一：丸一太
原田浩平：持田将史
郷田行成：戸次重幸
岡光秀：益岡徹
加納一成：井上芳雄
平山美幸：南野陽子
ナレーション：山根基世
　・　
乃原正太：筒井道隆
白井亜希子：江口のりこ
箕部啓治：柄本明
　・　
三笠洋一郎：古田新太
女将・智美：井川遥
瀬名洋介：尾上松也
伊佐山泰二：市川猿之助
中野渡謙：北大路欣也（特別出演）
大和田暁：香川照之

原作：池井戸潤
脚本：丑尾健太郎ほか

『半沢直樹』第1話のあらすじ・ネタバレ

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＼⏰一緒にカウントダウン⏰／

ついに!!今夜9時から初回放送です!!!✨
皆さんご準備よろしいですか!?

夜8:59にはテレビの前へ、
何卒よろしくお願い致します。
📺🧎🏻‍♂️📺🧎🏻📺🧎🏻‍♂️📺🧎🏻📺🧎🏻‍♂️#半沢直樹 #tbs pic.twitter.com/sJ5OOUvjlf

— 半沢直樹【7/26(日)夜9時から第2話!!】 (@Hanzawa_Naoki) July 19, 2020

公式サイトのあらすじ
東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹（堺雅人）。しかし、大和田常務（香川照之）の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取（北大路欣也）から、子会社である東京セントラル証券へとまさかの出向を命じられてしまう。
こうして出向先の東京セントラル証券・営業企画部長となった半沢。扱う金融商品企画はどれも銀行時代とは比べものにならないほど小さなものだった…それに加えて、親会社の銀行からは不良案件を押し付けられる始末。さらに、銀行からの出向組に対するプロパー社員たちの不公平感は根強いものがあり、反骨心と確執が渦巻いていた。
一方、大和田は、敵対していたはずの中野頭取派に華麗に転身、保身のために組織を利用し新たな地位を築いていた。さらに、大和田の忠実な部下である証券営業部長・伊佐山泰二（市川猿之助）もまた、“半沢潰し”を目論んでいた。
そんなある日、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込む。プロパー社員・森山雅弘（賀来賢人）が担当する大手IT企業「電脳雑伎集団」が、瀬名洋介（尾上松也）率いるIT業界の雄「東京スパイラル」を買収したいと申し出て来たのだ。買収における株式取得にかかる費用はおよそ1500億円以上。東京セントラル証券にとって、かつてない規模の案件だった。
「銀行を見返せ！」と大規模買収に沸き立つセントラル証券だったが、突如電脳雑伎集団からアドバイザー契約を一方的に断ち切られてしまう—。そして、これが新たな銀行との戦いの始まりになるとは、この時の半沢は知る由もなかった——。
飛ばされた半沢は銀行に下剋上なるか！？不屈のバンカー半沢の新たな戦いが今、始まる！
『公式サイト』より

第1話のネタバレ

かつては、東京中央銀行の銀行員であった半沢直樹(堺雅人)ですが、現在は子会社の東京セントラル証券ヘ出向させられています。

東京セントラル証券での仕事は、銀行時代と比べると規模の小さいものばかりであり、出向組の社員は不満を感じていました。

一方で、以前、半沢直樹に不正を暴かれた大和田常務(香川照之)は、中野渡頭取(北大路欣也)に擦り寄り、なんとか立場を保っていました。
しかし、部下の伊佐山(市川猿之助）は、副頭取の三笠(古田新太)に付くようになっています。

そんなある日、東京セントラル証券に大きな買収の仕事が持ち込まれました。
大手のIT企業である「電脳雑伎集団」からの案件で、「東京スパイラル」を買収したいという申出です。

1500億円以上のお金が動くプロジェクトに力が入る半沢でしたが、わずか数日で「電脳雑伎集団」側より契約を突然解除されてしまうことになります。

「電脳雑伎集団」の対応に違和感を感じた半沢が調べると、東京中央銀行が「電脳雑伎集団」に接近し、買収案件を引き受けたことが明らかになりました。

つまり、親会社が子会社の仕事を横取りしたということです。

半沢は、東京中央銀行に情報をリークした者が「東京セントラル証券」の社員の中にいると考えました。

調べると、リークした人物は、諸田(池田成志)であることが発覚しました。
三木(角田晃広)も諸田の計画の片棒を担いでいました。
諸田と伊佐山は繋がっていたのです。

証拠を揃えて、半沢と森山(賀来賢人)は、諸田と伊佐山の前に現れます。
しかし、伊佐山は先手を打っていたことが発覚します。
サーバーをすべて削除し、メールのやりとりがすべて消されていたのです。

半沢は、課長を確信した様子の伊佐山に「やられたらやり返す、倍返しだ」と言い放ちます。

『半沢直樹』第1話の感想

Twitter

#半沢直樹おもしろかった

・いい大人が傘で剣道ごっこ
・飲み屋で会社の内部事情話しちゃう
・密な居酒屋で社内資料オープン
・LINEで連絡とる
・離席時に画面ロックせずメールが誰でも見られる状態になってる
・深夜帯に忍び込んで他人のPCを起動することができる
・サーバー内のメールログ削除w pic.twitter.com/sz58CGYlPr

— sumi@情シスのお姉さん (@suemin_jp) July 19, 2020

1話目で登場したのは、かねてから半沢直樹(堺雅人)に恨みを抱いていたという伊佐山(市川猿之助）でした。

前作のキャストではなかったので、「なぜそこまで半沢を？」という疑問は感じましたが、それはさておき…。

市川猿之助さん演じる伊佐山は、存在感がすごかったです。

実社会で、こんな悪役そのものなキャラの奴なんていないだろうと思いながらも、ドラマティックな展開に興奮しました。

伊佐山のセリフと話し方、表情に仕草、すべてが視聴者を苛立たせてきます。

また、伊佐山だけではなく、社内スパイの諸田(池田成志)や副頭取の三笠(古田新太)も憎たらしかったですね。

この蒸し暑い季節の日曜日の夜に見るドラマとしては、少々重いような気はしますが、第一シリーズのファンを裏切らない見ごたえのある展開になっていたと思います。

そして、気になるのは香川照之さん！

大和田常務(香川照之)ですね。

前作では、超憎たらしかった大和田常務ですが、本作では、部下にも裏切られ、ちょっとかわいそうな存在になっていました。

それと謎の名言が飛び出しましたね。

「施されたら施し返す、恩返しです。」

なんだそれ…？

香川照之さん周辺だけ、コメディ感が漂ってる気がしましたけど、おもしろかったので、癖になりそうです。(笑）

『半沢直樹』の見どころ・オススメポイント

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第1話からものすごい名言が出てきました。

「施されたら施し返す
　恩返しです！」#半沢直樹 pic.twitter.com/47OPjmTLwe

— インヴェスドクター (@Invesdoctor) July 19, 2020

「やられたらやり返す！倍返しだ！」の名言がなんと、1話目から飛び出しました。

半沢直樹(堺雅人)は、前作でもくり返しピンチに見舞われましたが、第二シリーズでは、1話目にして敵が強く、ハラハラの幕開けとなりました！

『半沢直樹』の次回考察

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＼✨予告映像公開✨／

半沢直樹、第２話予告最速公開🙌🏻
7月26日(日)夜9時から!!

半沢VS銀行、全面戦争の幕開けです!!
お見逃しなく!!#半沢直樹 #みんなで半沢直樹見よう #tbs pic.twitter.com/eZF5VqmzqA

— 半沢直樹【7/26(日)夜9時から第2話!!】 (@Hanzawa_Naoki) July 19, 2020

半沢直樹(堺雅人)は、部下の森山(賀来賢人)とともに、伊佐山(市川猿之助）への逆襲のために奔走すると思われますが、なかなかそう簡単にはいかないようです。

しかし、伊佐山の暗躍により一番逆境に立たされているのは、実は半沢直樹ではなく、スパイラル社長の瀬名(尾上松也)でしょう。

瀬名を救うためにも、半沢は、ひくわけにはいきません。

第2話からは、瀬名に手を貸す存在として、太洋証券の広重(山崎銀之丞)や、IT業界のカリスマ社長の郷田(戸次重幸)も登場します。

瀬名にとって、敵か味方か…。

たぶん敵？！

ますますおもしろくなっていきそうです。

第2話では、半沢直樹がスカッと伊佐山をやりこめるところが見られたらいいなと思います。

https://thenet-ami.com/naoki-hanzawa_2020/