大河ドラマ『麒麟がくる』の見逃し動画配信を無料でフル視聴する方法！キャスト・ネタバレ・次回考察・オススメポイントもご紹介！【1話～全話】

このページでは、大河ドラマ『麒麟がくる』の見逃し動画を無料視聴する方法、あらすじ・ネタバレ、出演者情報などについてご紹介します。

吉報
新型コロナウイルスの影響で6/7以降の放送が延期されていた『麒麟がくる』が、8月30日に放送再開される事が決まりました。

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大河ドラマ『麒麟がくる』の配信情報

大河ドラマ『麒麟がくる』を他に配信しているところがないか調べてみました。

	配信状況	月額料金	無料期間
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FOD	×	888円	2週間
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大河ドラマ『麒麟がくる』の情報

放送日などデータ

放送局	NHK
放送開始日	2020年01月19日(日)
放送時間	20時～21時
公式サイト	大河ドラマ 麒麟がくる
公式Twitter	@nhk_kirin
公式YouTube	NHK
WikiPedia	麒麟がくる

大あらすじ

主な出演者

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_busholist/

明智光秀 役：長谷川博己

https://thenet-ami.com/profile-hiroki_hasegawa_202003/

熙子 役：木村文乃

光秀の正室。美濃の土豪・妻木氏の娘。戦乱に明け暮れ疲弊する光秀の心の支えとなる女性。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/profile-fumino-kimura_202004/

斎藤利政・斎藤道三 役：本木雅弘

https://thenet-ami.com/profile-masahiro-motoki_202004/

斎藤義龍・斎藤高政 役：伊藤英明

https://thenet-ami.com/profile-hideaki_ito_202003/

帰蝶 役：川口春奈

https://thenet-ami.com/entertainment_haruna-kawaguchi/

https://thenet-ami.com/profile-haruna_kawaguchi_202003/

https://thenet-ami.com/haruna-kwaguchi_20200227/

織田信長 役：染谷将太

光秀が尾張で出会う信秀の嫡男。明智光秀との出会いが、信長自身の運命も変えていく。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/profile-shota_sometani_202004/

織田信秀 役：高橋克典

https://thenet-ami.com/profile-katsunori_takahashi_202003/

菊丸 役：岡村隆史

光秀が美濃で出会う三河出身の農民。神出鬼没で、敵か味方かわからないが、常に光秀の危機を助ける。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/profile-takashi-okamura_202004/

松平広忠 役：浅利陽介

三河の岡崎城城主。尾張の織田信秀による三河進攻により、隣国で強大な力をもつ今川義元へ加勢を頼むが、その見返りとして嫡男・竹千代（のちの徳川家康）を人質として送ることとなる。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/profile-yosuke_asari_202004/

太原雪斎 役：伊吹吾郎

若きころより義元に仕え、内政・外交・軍事の全面で今川家を支え、その全盛期を築いた。僧侶だが、大軍を率いて自ら前線で指揮をとる。桶狭間の戦い以前に病死する。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/profile-goro_ibuki_202003/

明智左馬助・明智秀満 役：間宮祥太朗

明智光安の嫡男で、光秀のいとこ。光安の死後、光秀と行動を共にする頼りがいのある青年。後に光秀とともに本能寺の変を引き起こす。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/profile-shotaro_mamiya_202003/

牧 役：石川さゆり

光秀が幼少時に死んだ父の代わりに「武士としての心構え」を諭す厳しくも心優しき母。
『公式サイト』より

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松永久秀 役：吉田鋼太郎

https://thenet-ami.com/ossanslove-inthesky/

相関図

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原作情報

大河ドラマ『麒麟がくる』の各話あらすじとネタバレ感想

第1話「光秀、西へ」2020.1.19放送 視聴率:19.1%

あらすじ

領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀（長谷川博己）は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三（本木雅弘）に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。堺ではひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀（吉田鋼太郎）に気に入られる。次に向かった京では、名医と名高い望月東庵（堺 正章）と出会うが、大のばくち好きで、本当に名医なのかヤブ医者なのかわからない。そんな中、大名同士の抗争が始まり、町は大火事になる。

『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_001_20200123/

第1話「光秀、西へ」感想を見る

鉄砲と名医の両方の目的を叶えた光秀ですが、すぐに戦が始まりそうです。

明智光秀が予想していた感じとは違い、破天荒で驚きました。
もっと、真面目な堅物タイプかと思っていました。

基本的に、歴史が好きなので、斎藤道三、明智光秀等いろいろな有名な歴史人が出てきたとても感動した。

第2話「道三の罠（わな）」2020.1.26放送 視聴率:17.9%

あらすじ

光秀（長谷川博己）に心を開いた望月東庵（堺 正章）と駒（門脇 麦）は、ともに美濃に向かうことになる。しかしその行く手には、美濃の侵略をもくろむ尾張の織田信秀（高橋克典）の大軍が迫っていた。多勢に無勢の中、籠城を決め込む斎藤道三（本木雅弘）。光秀と道三の嫡男・高政（伊藤英明）は反対するが、それは敵を欺く道三の作戦だった。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_002_20200128/

第2話「道三の罠（わな）」感想を見る

まだ道三、光秀以外の戦国時代の主役級が出てきていないため戦さのシーンも物足りなさが印象付けられた。
その中で斎藤道三を演じる本木雅弘の重厚な立ち居振舞いは時代劇の経験が少なく現代劇のイメージが強い長谷川博己、川口春奈などの演技と対照的でドラマ全体に安定感をもたらす役割になっている。

今回は流石美濃のマムシという感じがしました。
酒を飲んでいてやる気がないよう見せかけて、敵を攻めまくるというのは、策略家だなと感じました。

やられてしまった織田信長の親父である信秀たち3人ほどが禿げ頭になってボロボロになって退却している姿が哀れだなとも思いました。

第3話「美濃の国」2020.2.2放送 視聴率:16.1%

あらすじ

夫を亡くした帰蝶（川口春奈）は明智荘を訪ね、光秀（長谷川博己）や駒（門脇 麦）らとつかの間の気の置けないひとときを過ごし、笑顔を取り戻す。一方、道三（本木雅弘）は、より操りやすい土岐頼芸（尾美としのり）を美濃の新しい守護として擁立しようとする。内心、道三のことを嫌う頼芸は、高政（伊藤英明）に自分が実の父親であるかのようにほのめかす。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_003_20200206/

第3話「美濃の国」感想を見る

今回は岡村隆史さんが登場して、独特の演技を見せていて面白かったと思います。

息子を殺された土岐頼芸は道三を殺したいほど憎んでいるのに、普通に会談するというのは狂気だと思いました。

光秀は、周囲が駒を好いているのを見ても動じませんが、駒が昔助けられた武将が本当は自分だったらいいなと、その謎の武将に焼きもちを焼いているような気がしました。

本当はその武将がどんな人でも気にしていないように見えるけれど、駒がその武将に会いたい以上に、光秀もその武将に会ってみたいのだと思います。

道三は戦には強かったですが、政の才能はあまりなかったようでした。
道三の息子は父親を見限っているように感じました。
さらに光秀にも協力してくれるように頼んでいます。
光秀もそれに同意しているようなので、やはり道三の人望は薄かったのかもしれません。

帰蝶は最終的には織田信長の妻になるのですが、一度結婚していることは知りませんでした。
戦国時代ならではの政略結婚の犠牲になってしまって、帰蝶はかわいそうだと思いました。

深芳野と頼芸と道三との関係もドロドロしていて、面白かったです。
頼芸役の尾美としのりさんも策師で頼純と同じ行動をして、演技が上手でした。

第4話「尾張潜入指令」2020.2.9放送 視聴率:13.5%

あらすじ

今川との戦いで尾張の信秀（高橋克典）は瀕死の重傷を負う。その知らせを受けた道三（本木雅弘）は、妻の治療を終え今度は尾張へ向かうという東庵（堺 正章）に、天敵・信秀の容態を秘密裏に探るように命じた。その目付け役に任命される光秀（長谷川博己）。菊丸（岡村隆史）もお供に加わり、三人は尾張・古渡城へ潜入。信秀の情報をうまく聞き出すことに成功するが…。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_004_20200213/

第4話「尾張潜入指令」感想を見る

光秀が、幼い家康に出会う場面が良かったです。
人質で家に帰りたいと言い出す家康に対し、光秀は願いを叶えてやるのかなと思いました。
叶えてやれないときっぱり言わず、干し柿を渡して「辛抱すれば、時期に人の心も変わって、良い方向へ行くはずだ。」と言ったのが心に残りました。

光秀が、なぜ、織田信長に執拗なまでに疎まれたのか、のちに徳川家康が有利となるような歴史的な選択をしたのか、その一因となったシーンが描かれていました。

全体的な感想は尾張に潜入するというので、ハラハラどきどきの展開でしたが、結果的には明智と菊丸は無事に逃げ帰れて安堵しました。しかし医者の望月がまだ尾張の屋敷から出ていないので、次回以降まさか殺されるのではないかとも危惧しています。

光秀と菊丸が美濃へ戻ろうとしたとき、織田信秀の命令により、光秀たちが襲われそうになりました。
先に菊丸は逃げましたが、その後で光秀を背後から救った人たちがいました。

彼らはいったい何者だったのかが気になりました。

京都から連れてきた名医東庵は信長とも親交が深く、抜けめのない存在だと気が許せない人物だと感じた。
十兵衛も薬草売りに扮して、敵の屋敷に入り込むまで正体がバレるのではないかとハラハラだった。
そこで出会った武千代の存在に驚かされる。帰る途中の敵に襲われ助けてくれた謎の正体が気になった。

第5話「伊平次を探せ」2020.2.16放送 視聴率:13.2%

あらすじ

道三（本木雅弘）の命を受けた光秀（長谷川博己）は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝（向井 理）の護衛でやってきた三淵（谷原章介）と再会をする。将軍家も伊平次を探しているが忽然（こつぜん）と姿を消したという。三淵に連れられて松永（吉田鋼太郎）の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力とはお互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になることであると聞く。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_005_20200219/

第5話「伊平次を探せ」感想を見る

光秀は、色々なことを斎藤道三から頼まれているので、信頼が厚かったのだと感じました。

そして、ケチな道三から旅費を絞り出すのは流石だなと思いました。

光秀は旅先の京で将軍家、細川藤孝と出会うことになり、将軍方に付くきっかけとなる。
戦国時代では、鉄砲が秘密兵器のように扱われており、引き続き、鉄砲を巡る話になっていきそう。

光秀はこの秘密兵器である鉄砲にいち早く目を付け、使いこなすようになっており、先見の明のある武将であると感じた。

とても見応えがあり、内容も面白く見る事が出来ました。
長谷川博己さん演じる十兵衛の刀さばきはとてもかっこ良かったです。

当時の戦において、鉄砲の数や需要がいかに多く必要であったかがよく分かる回でした。
今後の戦場での展開がとても楽しみだと思いました。

第6話「三好長慶襲撃計画」2020.2.23放送 視聴率:13.8%

あらすじ

将軍・足利義輝（向井 理）も列席する連歌会で、時の権力者・細川晴元（国広富之）による松永久秀（吉田鋼太郎）と三好長慶（山路和弘）の暗殺計画があることを光秀（長谷川博己）は知る。京の町の安寧が崩れることを恐れ、光秀は館に潜入し三淵（谷原章介）と藤孝（眞島秀和）らと協力して、松永らを救うことに。そこで傷を負った光秀は、東庵（堺 正章）の診療所へ運び込まれ、駒（門脇 麦）とひさしぶりの再会を果たす。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_006_20200225/

第6話「三好長慶襲撃計画」感想を見る

一番よかったシーンは光秀よ細川藤孝と一緒に戦う戦闘シーンです。大河ドラマの見どころでもある立ち回りシーンは絵になります。

今後は剣豪将軍として有名な足利義輝の立ち回りも見られる事は楽しみです。

今回は、時代劇の要素が満載という感じがしました。
なんといっても、三好家襲撃でのチャンバラシーンが迫力満点でした。

そして、駒とのシーンがいかにも鈍感な感じで、ギャップが凄いと思いました。

13代将軍とその周辺とその時期の京都情勢は、今まであまり過去のドラマで取り上げられなかったと思いますので、新鮮に映ります。

今回は光秀が三淵藤英や細川藤孝の前で世を平和にする将軍家の役割を力説する場面が印象的でした。
谷原章介さんや向井理さんの演技には気品があり好感が持てました。

第7話「帰蝶の願い」2020.3.1放送 視聴率:15.0%

あらすじ

駿河の今川義元（片岡愛之助）の動きに脅かされた信秀（高橋克典）は、美濃の道三（本木雅弘）と和議を結ぶことを決める。そのために、道三の娘・帰蝶（川口春奈）を、信秀の嫡男・信長（染谷将太）の妻に迎え入れたいと申し出る。
旅から明智荘に帰った光秀（長谷川博己）を、帰蝶が待ち構えていた。幼なじみで、ほのかな恋心を抱く光秀に、今回の尾張への輿（こし）入れを止めてほしいと頼む。一方、道三からは、口をきかなくなった帰蝶を説得するように命じられる。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_007_20200303/

第7話「帰蝶の願い」感想を見る

光秀はみんなから頼りにされていたんだと思いました。
しかし、帰蝶は光秀に思いを寄せているような感じだったので、光秀にだけは説得されたくなかったのだろうと思い、複雑だろうと思いました。

また、光秀が道三に歯向かうような姿は意外な感じがしました。

大河ドラマファンとしては、本木雅弘さんの怪演が見事です。

奥深い演技で、重量感を感じます。

斉藤親子の間に挟まれる明智十兵衛が大変そうなお話しでした。

十兵衛は女性の心に疎いシーンもいくつか描かれており、そうしたシーンは微笑ましく感じました。

駒は光秀のことが好きですが、身分の違いから夫婦にはなれないと思っています。
ですが、彼女は元旅芸人ということもあり、美濃の子供たちだけではなく、大人達にも温かく受け入れられています。
駒の人柄によるものだと思いますが、彼女は報われない恋をしているのでしょう。

第8話「同盟のゆくえ」2020.3.8放送 視聴率:13.7%

あらすじ

尾張の海辺で、漁師たちから慕われている奇妙な出で立ちの織田信長（染谷将太）を目の当たりにした光秀（長谷川博己）。この男に帰蝶（川口春奈）を嫁がせていいものかと葛藤する光秀だが、母・牧（石川さゆり）は美濃国の行く末のことを一番に考えることが大事だと告げる。光秀が自分の気持ちにこたえることがないと分かった帰蝶は、光秀の口から「尾張に行って美濃にない海を見るべきだと、背中を押してほしい」と条件をつける。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_008_20200311/

第8話「同盟のゆくえ」感想を見る

今回は織田信長が登場するということで期待していました。楽市楽座を匂わせるような気さくな感じの人物として描かれていたので安心しました。

斎藤道三が名君に見えてくる内容だったとも思います。反対に高政が小さい人物というのが際立っていたと思います。

今回は漁から帰る漁師姿で登場し、気さくで漁師たちから慕われるような「優しい信長」が描かれました。
主役光秀だけでなく他の武将イメージも今までと違ったものとなることが、このドラマの注目点であると感じます。

今回、大好きな十兵衛から、尾張へ行った方が良いと言われた帰蝶・・・でも、それを素直に受け入れるなんざ、なかなか男前な帰蝶やわ。。。
しかしさー、染谷将太さんが演じる信長は、可愛らしい雰囲気やったなぁ。(*´ω｀*)

歴史的な出来事やその内容のストーリーはあるのですが、はっきり言ってこの回は、十兵衛が思いを寄せられていた女子2人を意図なく振ってしまった回でした。

帰蝶と駒さんのことを思うとかなり切ないです。
鈍感な十兵衛の飄々とした顔を思うとさらに切なくなりました。

帰蝶の本心では信長のところへ嫁ぎたくなかったのかもしれませんが、結果的には良い縁談だったのだと思います。
信長がうつけかどうかは分かりませんが、人とかなり違った行動を取っていたことは確かなようですね。
ですが、領民を想う気持ちが強く、その点はとても素晴らしい人物だと思いました。

第9話「信長の失敗」2020.3.15放送 視聴率:15.0%

あらすじ

尾張の海辺で、漁師たちから慕われている奇妙な出で立ちの織田信長（染谷将太）を目の当たりにした光秀（長谷川博己）。この男に帰蝶（川口春奈）を嫁がせていいものかと葛藤する光秀だが、母・牧（石川さゆり）は美濃国の行く末のことを一番に考えることが大事だと告げる。光秀が自分の気持ちにこたえることがないと分かった帰蝶は、光秀の口から「尾張に行って美濃にない海を見るべきだと、背中を押してほしい」と条件をつける。
『公式サイト』より

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第9話「信長の失敗」感想を見る

染谷将太さんの信長が素晴らしいです。

サイコパスと言っていいお芝居でした。さすがです。

なんといってもこのドラマでの織田信長イメージが斬新です。

このドラマでは新しい武将イメージを提示するコンセプトがあるようですね。

今川義元も武将として描かれていて、後日の桶狭間が楽しみです。

今回は、光秀の出番が少なく織田と松平家のことが中心になっていましたが、信長が母から疎まれているのが感じられ可哀そうになりました。

帰蝶が輿入れしたにも関わらず、すっぽかした信長の行動にとんだうつけ者だと思った。
そんな二人が顔を合したたが、信長の民と近い関係に帰蝶も心が許せる存在に。

しかしその反面、弘忠を殺害した仕業が信長の企みだったことに驚いた。

信長は父に褒められたいという気持ちが強いと感じました。
同様に、嫁ぐことを嫌がっていた帰蝶も父に対して、兄とは違い、信長と同じような感情を持っており、徐々に二人が惹かれあっていく回でした。

第10話「ひとりぼっちの若君」2020.3.22放送 視聴率:16.5%

あらすじ

京を訪れていた旅芸人の一座の元で、駒（門脇 麦）は戦災孤児だった自分を拾い、育ててくれた女座長・伊呂波太夫（尾野真千子）と再会する。その年の末、今川義元（片岡愛之助）が尾張の国境に侵攻してくる。信秀（高橋克典）の元に人質として置かれていた三河松平家の嫡男・竹千代（のちの家康）の引き渡し要求に、道三（本木雅弘）は広い三河を今川に押さえられることに危機感を覚える。光秀（長谷川博己）は帰蝶（川口春奈）を通して動向を探るべく那古野城へ遣わされたところ、信長（染谷将太）と出会う。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_010_20200326/

第10話「ひとりぼっちの若君」感想を見る

今回は織田信長と明智光秀と竹千代が一堂に会することが見所だったと思います。

前回も今回も、このドラマの主人公は信長ではないかと思うくらいだ。

いよいよ戦国時代らしくなってきた。

信長は鉄砲に詳しい光秀のことを気に入ったように見えました。

今の2人の関係はどちらかというと、光秀の方が信長を警戒しているように感じました。

信長は、自分の母に好かれようと頑張りつつも、なかなか相手にされなかったことが、竹千代との関係にも影響していたんだなと感じました。

信長は竹千代を可愛がったという話を聞いたことがあるので、今後二人が仲良くなるといいなと思います。

とうとう信長と対面した十兵衛。なぜ信長がこのような人物になったのか垣間見える対面となりました。

サイコパス信長と、幼いながらも物事を達観している竹千代との会話は、見えない刀で牽制しあっているような迫力。

今後このサイコパス信長がどのように十兵衛と絡んでいくのか、楽しみでなりません。

第11話「将軍の涙」2020.3.29放送 視聴率:14.3%

あらすじ

再び今川が尾張に攻め入り、次々と織田方の南部の領地を制圧していく。ついに非力ぶりを露呈した信秀（高橋克典）は、道三（本木雅弘）に援軍を頼むが、高政（伊藤英明）や稲葉（村田雄浩）らが尾張との和議を独断で決めた道三を糾弾しており、美濃は一枚岩ではなかった。兵が出せない由を尾張に伝えにいく光秀（長谷川博己）。このままでは人質同然の帰蝶（川口春奈）が犠牲になってしまうことを恐れていると、ふと信長（染谷将太）が、かつて京の将軍家の取りなしで美濃の内紛が収まった話を思い出す。光秀は道三に将軍家への取りなしを依頼しに戻るも、金がかかると難色を示される。そこで、高政の取りなしで守護の土岐頼芸（尾美としのり）のもとを訪ねるが、道三をよく思わない頼芸はその願いを突っぱねる。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_011_20200331/

第11話「将軍の涙」感想を見る

光秀の働きにより、何とか将軍様から今我がと尾張の和議の件について承諾を得ることが出来て良かったです。

これで人質同然の帰蝶も一安心でしょう。

ところどころにクスッと笑える要素があって、楽しかったです。

十兵衛が道三に「金は絶対出さぬ！」と言われて「ケチ！」と小さく舌打ちしながら言うところは笑えました。

十兵衛のキャラが立ってきて、みんなに何だか都合よく使われているところがかわいいと思って楽しんでいます。

窮地の織田家を裏切る可能性も斎藤利政にはあった様子で、更に斎藤家が家中で揺れ動く姿も興味深く見られて面白かったです。

明智が織田と今川の戦をやめさせるように奔走する展開に意外性を感じました。

その明智は将軍に会うために土岐などに交渉するわけですが、ここでも面会するために莫大なお金を必要とするということで、ケチな斎藤利政が一切出さないと言い出したときは案の定の展開だと思ったと同時に、無責任な奴だとも思えました。

結婚の時には、帰蝶と斎藤道三の板挟みになっていましたが、今回も美濃と尾張の板挟みになっていて、相変わらず光秀は苦労をしていると思いました。

しかし、美濃はバラバラすぎて、道三はどういう統治をしているのだろうと気になりました。

第12話「十兵衛の嫁」2020.4.5放送 視聴率:14.6%

あらすじ

織田と今川は和議を結ぶが、三河の拠点を制圧され、もはや今川の勢力は尾張の目前まで迫っていた。自分の命がもう短いことを悟った信秀（高橋克典）は、信長（染谷将太）らを集めて織田家のこれからを話し合う会議を開く。そこで待っていたのは、重要拠点の末盛城を、有力家臣と共に信長の弟・信勝（木村 了）に委ねるという言葉だった。失望で怒り狂う信長。その姿を見て、帰蝶（川口春奈）は病床の信秀を訪ね、今回の判断の真意を聞き出そうとする。一方、美濃では、光秀（長谷川博己）が熙子（木村文乃）を妻に迎え、祝福ムードに包まれていた。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_012_20200407/

第12話「十兵衛の嫁」感想を見る

帰蝶が信長に信秀の言葉を伝えた場面、シーンでははっきりと聞き取れないように作っていたが、信長を奮起させる為に実際とは違う言葉を伝えたと思う。

そのしたたかさはあの織田信長を作り出した一人が帰蝶であったのかもしれない。

今まで嫁をもらう事に無関心だった十兵衛が嫁をもらったが、タイトルが十兵衛の嫁だった割にはあっさりさっぱりの内容だったかなと。

こんなに弱い信長を今まであまり見たことはないのですが、演技派俳優染谷将太さんの異色さを味わえます。

勝利者や後の政権が、以前の歴史を書き換えることはよくなされるので、こんな信長もあり得ると考えながら見るのも一興です。

十兵衛と煕子が結婚したが、もう少し盛り上がってもいいのでは？

結婚した理由も、お互いが結婚の約束をしたのを覚えていたから、というもの理由としては弱いような。再会したシーンが華やかだった分期待外れ。

織田信長の父親の信秀が遂に病が重くなり、これで織田家の跡目争いが激化していくなと面白く感じながら見ました。

利政もいよいよ土岐頼芸との対立が鮮明になり、美濃を我が手にという野望がハッキリと見られて、コチラの内紛も面白く興味深いなァと歴史好きな自分にとって、とても楽しく見られました。

光秀が遂に結婚しましたが、やはり恋には鈍感だなと思いました。
そして、斎藤道三が土岐頼芸に暗殺されそうになったのも唐突だったので意外でした。

鷹の爪に毒を仕込むというのは怖すぎると思いました。
やはり戦国時代は怖いと思いました。

第13話「帰蝶のはかりごと」2020.4.12放送 視聴率:15.7%

あらすじ

暗殺を企てた頼芸（尾美としのり）を攻めると息巻く道三（本木雅弘）。高政（伊藤英明）は、戦になったときには実の父と慕う頼芸側につくと明言し、光秀（長谷川博己）にも決断を迫る。道三を訪ね、この戦は身内同士が殺し合う、国をほろぼす戦になると訴える光秀。すると道三は、本当は戦をするつもりはなく、頼芸は追い出すが、あくまでもこれは国衆にカツを入れるための芝居だったと白状する。その一方、頼芸を総大将に担ぎ出すべく鷺山城に集まる高政らの目前で、頼芸は恐れをなして早々に逃げ出してしまう。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_013_20200414/

第13話「帰蝶のはかりごと」感想を見る

本木雅弘さんの演じる道三の、策略家で決断力に優れた非情な狙いが冴えわたっており、演技も演出も見事だと感じました。

また鷹を失ったことで呆然自失となる土岐頼芸を演じた尾美としのりさんも良かったです。

信長と利政の歴史上の有名な聖徳寺の会見の裏で、帰蝶があんな風に信長をサポートして、父の利政に信長の事を盛大にアピールしたかもしれないなと予想される演出が、大変面白く見られた回でした。

まずは、明智光秀が斎藤道三に「どちらかというと道三のことが嫌い」と本心を言ったのが、驚きました。

そして、それを言われた道三も相変わらず光秀を信頼しているというのは、すごい話だなと思いました。

また、信長を奮い立たせようと帰蝶が軍師張りに計画を練っていたのは、人が変わったような感じがしました。

十兵衛が思い悩み、利政に率直な意見をぶつける際に、わしが嫌いか、と聞かれ、どちらかと言うと嫌いです、て言ってしまうところが個人的にツボでした。

利政が頼芸の鷹を全て殺してしまうところは、蝮と言われた利政の残忍さが垣間見れて良かった。

登場人物の人間性が出る演出は見ていて面白いです。

佐々木蔵之介さんの秀吉像はまずまずの表現。猿のイメージを強調する演出の誇張には笑ってしまいますが、今後の演技が楽しみです。

織田信長の行軍シーンは従来のイメージを踏襲していて痛快です。

第14話「聖徳寺の会見」2020.4.19放送 視聴率:15.3%

あらすじ

道三（本木雅弘）との会見の場に、おびただしい数の鉄砲隊を引き連れて現れる信長（染谷将太）。正直者で先見の明があり、自分の若き日に似ている信長を道三は大いに気に入る。その姿に安堵（あんど）する光秀（長谷川博己）。そんな折、太原雪斎（伊吹吾郎）に率いられた今川軍が、再び尾張に攻め入ってくる。援軍を申し出てきた信長に道三は即座に応えるが、高政（伊藤英明）は、相談もなしに、美濃を危険な立場にさらすこの大事な判断を下した道三に憤りを隠せない。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_014_20200422/

第14話「聖徳寺の会見」感想を見る

道三は信長の味方になろうとしますが、そんな時、妻が急死してしまいました。

このことで高政が家督を継ぐことになり、道三の政はこのまま終わってしまうのかもしれませんね。今後の美濃と尾張との関係が危うくなっていきそうです。

今回は光秀があまり活躍してなかった印象です。

道三と高政の間でどっちにもあいまいな返事をしてたし、頼られているのをもっと自覚して欲しかったです。

有名な聖徳寺の会見が今回描かれて、少しテンション高めで見ましたが、織田信長に従う近習に前田利家と佐々成政までか現れ、かなり興奮してしまいました。

この会見により尾張は美濃という大きな後ろ楯を得た事になり、そんな歴史が動き出した場を見た様な気分にもなりました。

信長と利政の歴史上の有名な聖徳寺の会見の裏で、帰蝶があんな風に信長をサポートして、父に盛大にアピールしたかもしれないと予想される演出が、大変面白く見られた回でした。

信長をアピールしたやり方は、利政の娘ならではの方法なのか、歴史上裏で仕切っていたのはこういった女性たちなのではないかと思いました。

第15話「道三、わが父に非（あら）ず」2020.4.26放送 視聴率:14.9%

あらすじ

道三（本木雅弘）は仏門に入り、ついに高政（伊藤英明）が家督を継ぎ、美濃の守護代の座を得る。そんなある日、道三の正妻の子・孫四郎（長谷川 純）が帰蝶（川口春奈）の命を受け、光秀（長谷川博己）を訪ねてくる。高政はいずれ信長（染谷将太）と敵対し、国を間違った方向に進めると皆が心配しているので、どうにか高政に退いてもらう道をさぐりたい、明智家にその先陣を切ってもらえないかと、孫四郎は光秀に懇願する。光秀が高政のもとを訪ねると、帰蝶に会いに行き孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいと言われる。さらに信長との盟約を見直すことや、信長と敵対する織田彦五郎（梅垣義明）との関係をほのめかす高政を、光秀は不安に思う。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_015_20200428/

第15話「道三、わが父に非（あら）ず」感想を見る

叔父上まで暗殺の駒に！信長をも操る帰蝶、恐ろしすぎる…

高政それは…アカン

容赦ないな！こんな容赦ない施策は逆に…

同じ一族、兄弟でこんなことになるとは…

本木雅弘さんの演技がすごすぎて…圧倒されっぱなし

光秀、台詞より顔芸の方が多くて好き。

第16話「大きな国」2020.5.3放送 視聴率:16.2%

あらすじ

高政（伊藤英明）を討つべく出陣する道三（本木雅弘）。国を二分する戦に、明智家はどちらにつくべきか光安（西村まさ彦）は思い悩む。一方、光秀（長谷川博己）は戦を回避すべく、尾張の信長（染谷将太）と帰蝶（川口春奈）の元へ向かった。道三に肩入れして戦に手出しをしないこと、その代わりに織田との同盟を破棄せんとする高政を一命をかけて押しとどめると訴える光秀。しかし弟・孫四郎（長谷川 純）に手を貸さず死に追いやったとして光秀に対する不信感が拭えない帰蝶は、光秀を厳しく突き放す。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_016_20200505/

第16話「大きな国」感想を見る

来週が物語的にひと区切りなのはわかるけど、撮影が済んでいるところまでは見たい

次回ボロ泣きかも

道三も光安もかっこいい

ここからどんどん面白くなるのに中断するの辛すぎ

冷徹に明智家の事を考えるのなら、光安が道三についたら十兵衛は高政につくべきだろう

どちらが勝っても明智家は残る…

「大きな国を作れ」の言葉に胸が熱くなりました。

道三ロスすごそう

光安様カッコ良すぎや…

重臣てこういうことなんだなぁ…

最終的にはやっぱり人柄だよな…

第17話「長良川の対決」2020.5.10放送 視聴率:14.9%

あらすじ

尾張では、道三（本木雅弘）が越前へ落ち延びられるよう取り計らったにもかかわらず、それを拒んだとして帰蝶（川口春奈）が憤っていた。道三が劣勢であることを聞いた信長（染谷将太）は、いてもたってもいられず兵を引き連れて飛び出していく。光秀（長谷川博己）は、明智荘を守るべく、光安（西村まさ彦）と共に道三に味方することを決める。
ついに長良川を挟んだ戦いが始まった。一進一退の攻防が続く中、自ら大軍を率いて押し寄せていった高政（伊藤英明）により、次第に道三軍の敗色が濃厚になってゆく。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_017_20200515/

第17話「長良川の対決」感想を見る

長良川の対決に見入ってしまって正直疲れた

川の上からのドローン撮影シーンが震えた

霧の中から馬に乗って現れるモッくん道三が相変わらずイケメン

崩れ落ちた道三が長く画面に残ってて物悲しい

光安叔父上と牧さん光秀母子の距離感を見てると光秀と左馬助は従兄弟でも実質は兄弟同然に育ったのかな

越前行ってからの光秀と秀満の今後が楽しみ

光秀、信長、帰蝶、斎藤道三、みんないい味出してるなぁ

道三ロスに光安ロス、明智荘ロスになりそう

道三ロス叔父上ロスがひどくなりそうだけど…

一癖も二癖もありそうなサンタマリアの朝倉義景が楽しみです。

第18話「越前へ」2020.5.17放送 視聴率:15.1%

あらすじ

高政軍の追手から、命からがら美濃を脱出する光秀（長谷川博己）たち。帰蝶（川口春奈）の取り計らいで現れた伊呂波太夫（尾野真千子）に導かれ、隣国・越前の地へたどりつく。領主・朝倉義景（ユースケ・サンタマリア）に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、義景は値踏みをするように光秀を見つめ、渋々ながら了承する。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_018_20200519/

第18話「越前へ」感想を見る

ユースケの朝倉義景がいい味

曲者感つよいなあ。

信勝潰しにおいても帰蝶が！

今回も見事な策士ぶりを演じています。

信長怖いけど、この信長、情はあるんだよなあ

帰蝶はさすがマムシの娘だわ

ミスキャストと言われていた染谷信長だけど、ミスキャストどころか…

殺すと決めた時の顔、ゾッとした。

イケメン斎藤道三の次はイケメン柴田勝家

道三ロスもイケメンの点は解消されそう

第19話「信長を暗殺せよ」2020.5.24放送 視聴率:15.7%

あらすじ

道三の死から二年、越前でつつましい生活を送っていた光秀（長谷川博己）は、朝倉義景（ユースケ・サンタマリア）に呼び出され、将軍・義輝（向井理）が戻った京の様子を探りに行くように命じられる。京では、尾張を手中に収めようとする斎藤義龍（伊藤英明）の一派が、これから上洛してくる信長の命を狙っているという不穏なうわさを耳にする。松永久秀（吉田鋼太郎）の力を借りてそれを未然に阻止する光秀。再会を果たしたかつての友に、義龍は再び自分と手を組み美濃を大きく豊かな国にしようと持ち掛けるが…。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_019_20200525/

第19話「信長を暗殺せよ」感想を見る

織田信長の染谷将太と帰蝶役の川口春奈がイイ！

将軍が向井理っていうのも！もちろん長谷川博己もね！

別室で待って病気の息子の顔見る気ゼロだった土田御前

織田信長が不憫でならない

斎藤義龍ナレ死…

いつの時代も生きるって大変ですね…

吉田鋼太郎の、茶目っ気とおっかなさが両立してる松永久秀凄い！

見所たくさんありすぎ！

信長様、目の演技だけで将軍に見切りをつけたのわかる！

儚げな将軍義輝が更に儚げに物憂げに。

回が進むごとに気になってくる人物が増えてくるのが楽しい

第20話「家康への文」2020.5.31放送 視聴率:15.3%

あらすじ

駿河の今川義元（片岡愛之助）が再び尾張への侵攻を開始。かつての人質で、成人した松平元康（旧名・竹千代／風間俊介）が、その先鋒を任されることになる。そのことに目を付けた光秀（長谷川博己）は、この戦を回避させるべく、帰蝶（川口春奈）と信長（染谷将太）に元康の母・於大（松本若菜）と伯父・水野信元（横田栄司）と接触をするように仕向ける。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_020_20200602/

第20話「家康への文」感想を見る

母親からの手紙は反則…

結婚式の新婦の手紙に泣く親を見る気分

旧暦の6月2日は、本能寺の変があった日。今なら6月21日らしい。

6月21日に本能寺の変を放送だったらなんか凄いけど、しばらく新作の放送が無いのが…。

ラストの菊丸にはいつもとは違い、ホントにカッコ良くてゾクゾクした

新型コロナで撮影厳しいだろうけど、頑張ってほしいです

信長も元康も、母親大好きだな

家康が母親の事を聞いた瞬間、顔つきが少し幼くなった気が

風間俊介さん、演技上手っ

麒麟がくるは面白いなぁ

戦国時代の面白さに気づかせてくれてありがとう

第21話「決戦！桶狭間」2020.6.7放送 視聴率:16.3%

あらすじ

今川から元康（風間俊介）を離反させる工作は失敗に終わった。信長（染谷将太）は、父・信秀の教えを思い出し、今川が本当にうわさされるような２万もの大軍であることを疑い、前線へ出陣する。局地戦を展開して義元（片岡愛之助）自ら率いる本隊から徐々に兵を引き離す作戦を決行する。一方の元康は三河勢を駒のように扱う今川方に次第に嫌気が差し始め、織田軍の迎撃に加わることを拒否。そして暴風雨の中、数の減った今川本隊は桶狭間山での立ち往生を余儀なくされる。そこに織田の軍勢が襲いかかる。
『公式サイト』より

https://thenet-ami.com/kiringa-kuru_021_20200610/

第22話以降 放送未定

まとめ

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