大前春子が残業!?東海林と春子のやり取りが面白い『ハケンの品格2020』第5話のネタバレ・感想・次回考察・オススメポイントをご紹介！

7/15(水)に放送された『ハケンの品格2020』第5話(視聴率:13.1%)の簡単なあらすじや感想、第5話の展開予想などをまとめてみました。
第5話は、東海林(大泉洋)が企画した、美味しく食べて痩せると話題の黒豆ビスコッティに注目が集まり、予想以上の反響が起きていた。しかし、雑誌の取材により、ダイエット効果を疑問視する声が上がる。謝罪会見に追い込まれる中、大前春子(篠原涼子)はある作業を行う為、残業をするのだった。

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『ハケンの品格』キャスト/脚本/主題歌

大前春子：篠原涼子
里中賢介：小泉孝太郎
浅野務：勝地涼
東海林武：大泉洋

福岡亜紀：吉谷彩子
千葉小夏：山本舞香
井手裕太郎：杉野遥亮
三田貴士：中村海人

次郎：平野靖幸

宇野一平：塚地武雅
宮部蓮三：伊東四朗

第5話ゲスト

麦田一恵：馬場園梓(アジアン)

北乃友造：阿南健治
北乃望：花岡すみれ

漆原教授：春海四方
清掃員：滝沢秀一(マシンガンズ)

磯田明美：佐々木史帆
田中のり子：富山えり子
島村知子：長内映里香

脚本：中園ミホ
主題歌：鈴木雅之「Motivation」

『ハケンの品格』第5話のあらすじ・ネタバレ

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第５話（7/15）もお楽しみに✨

ついに天敵がカムバック❗️データ改ざん疑惑⁉😱謝罪会見へー！🎤💦春子は東海林を救えるか⁉️#ハケンの品格 #第5話 pic.twitter.com/6hCFFErkzE

— 【公式】ハケンの品格 (@haken_ntv) July 8, 2020

公式サイトのあらすじ
「このたび営業事業部、営業一課の課長に就任しました東海林武（大泉洋）です」
東海林が十三年ぶりに東京本社に戻った。
大前春子（篠原涼子）が気になる東海林だったが、春子は彼をハエ呼ばわり。
東海林は、北海道で美味しく痩せると評判のお菓子「黒豆ビスコッティ」を全国展開しようと、ダイエット効果を証明するデータと、100人の女性達のアンケートを持って帰ってきていた。しかし、雑誌の取材をきっかけに、ダイエット効果のデータ改ざんが疑われ、栄養学の教授のお墨付きも怪しくなっていく。
そして検査分析士の資格を持つ春子が検査することに…。
謝罪会見にまで追い込まれる東海林。アンケートは実際に行われ、偽りがなかったが、宇野部長（塚地武雅）は証拠隠滅のため処分を命じ…。東海林のアンケートへの思いを知る里中（小泉孝太郎）は、それらがシュレッダーにかけられたと知って愕然とする。
そんな中、北海道から「黒豆ビスコッティ」を作る小さな工場の社長が上京。春子は「このままだと工場がつぶれそうだからと飛んできた」と聞かされー。
『公式サイト』より

第5話のネタバレ

東海林(大泉洋)が企画した、美味しいのにヘルシーで痩せる黒豆ビスコッティがネット販売で話題となる。サンプルを試食した社員からの評判も上々で、全国展開を視野に入れ始める。

人気雑誌の取材を受けるが、ダイエット効果を疑問視する記事が雑誌に掲載される。東海林は事実確認をする為、旭川支社に連絡をするが、データ収集を担当した部下は突然会社を辞めて連絡がつかなくなっていた。

里中(小泉孝太郎)は、検査分析士の大前春子(篠原涼子)に成分調査を依頼する。東海林は、成分検査を依頼した漆原教授(春海四方)に会いに行き、手厚い接待を受けてデータを改ざんした事実を知る。

報告を受けた社長(伊東四朗)は立腹し、都合の悪い部分は隠して謝罪会見を開くよう命じ、東海林の処分を検討し始める。東海林が苦労して取った100人分のアンケートは、部長(塚地武雅)判断で処分されてしまう。

黒豆ビスコッティを製造している菓子工房も窮地に立たされ、店主が東海林に会いに来る。そんな姿を見た春子は、シュレッダーにかけられたアンケート用紙をかき集め、里中と浅野(勝地涼)と共に徹夜で復元作業を行う。

復元されたアンケートを手に東海林は謝罪会見に臨む。会社の命令に背いてデータが改ざんされた事実を認めた一方で、黒豆ビスコッティについては素晴らしい商品であると訴えかける。

そこへ春子が現れ、大逆転スピーチを東海林に渡し、アンケートモニター達の声を映像で流す。その後、黒豆ビスコッティの注文が殺到し、東海林の処分は白紙となる。

東海林を呼び出した社長は、本社へ戻した本当の理由について話し始めるのだった。

https://thenet-ami.com/hakenno-hinkaku_2020/

『ハケンの品格』第5話の感想

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シュレッダーで裁断された紙１枚1枚を繋ぎ合わせて復元とか気の遠くなりすぎる作業でヤバいな#ハケンの品格 pic.twitter.com/o658QpiUIT

— ハルハル/パズドラー&アニオタ系女子/ (@haruharu_pad2) July 15, 2020

黒豆ビスコッティというヒット商品を引っ提げて、本社に栄転した東海林(大泉洋)。この勢いで、出世コース真っしぐらかと思っていたのですが、この商品にはダイエット効果が無い事が判明します。

いくら手厚くもてなされたからと言って、成分検査表のデータを改ざんするなんて、大学教授としてあるまじき行為です。事態を受けてか担当した部下は会社を辞め、全責任を東海林が負う事となってしまいました。

東海林の立場が危ぶまれる中、大前春子(篠原涼子)が救世主となります。東海林の為なのか、菓子工房の店主の為なのか、普段残業などしない春子が徹夜で作業を行います。

こんなに尽くしてくれたら、自分の事を好きなのではと東海林が思い込むのは当然です。そして、春子への想いを抱えるもう1人の人物の里中(小泉孝太郎)。未だ独身の事から、春子への未練が断ち切れていない様子です。今後、春子を巡って東海林と一悶着ありそうな気がします。

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『ハケンの品格』オススメポイント

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口では強く言ったりしていても、実際は人一番仲間思いなのが大前春子の魅力だよね#ハケンの品格 pic.twitter.com/P8QmOoojlh

— ハルハル/パズドラー&アニオタ系女子/ (@haruharu_pad2) July 15, 2020

自身が企画した黒豆ビスコッティにより、社長(伊東四朗)からの期待を一身に集める東海林(大泉洋)。しかし、データの改ざんが行われた事により、窮地に立たされてしまう。
大前春子(篠原涼子)が用意した大逆転スピーチが、東海林の運命を変えるという部分がオススメポイントとなります。

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『ハケンの品格』次回の展開予想

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第5話のご視聴ありがとうございました🧩

第6話（7/22）もお楽しみに😃

東海林が社内のムダ見直し担当❗️AI🆚スーパーハケン💥春子が崖っぷちの弁当屋を救う⁉️#ハケンの品格 #第6話 pic.twitter.com/72PNzxquwE

— 【公式】ハケンの品格 (@haken_ntv) July 15, 2020

社長(伊東四朗)は東海林(大泉洋)を本社に呼び戻した理由として、コストカットをする為だと説明し、その責任者として東海林が抜擢される。

また、会社ではAI導入を考えており、試しにAIで会社の不利益となる部分を調べると、以前から付き合いのある隅田フーズの名前が上がる。
最近弁当の売り上げも落ち、採算の取れない状況となっていた。

AIの見解を受けて、社長は早速隅田フーズとの契約解除の意向を示す。それを不服とする里中(小泉孝太郎)は、大前春子(篠原涼子)に頼んで弁当が売れる対策を練ってもらう。

春子が着目したのは、天気についてだった。天気の変化によって、味付けを変える事を提案。弁当販売は軌道に乗り、契約解除を免れる。

そして、東海林は春子への想いが再燃し、愛の告白をするのだった。

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